ヒツジで終わる習慣、ライオンに変わる決断: 自分にイノベーションを起こそう!
- 実務教育出版 (2011年12月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784788910478
感想・レビュー・書評
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若者が読む本でした。出来ることから実践しないと、寂しさに負けてしまうかも。
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見えない部分に力を入れることの重要性を教えてくれる1冊。本のまとめ、ブログは以下に載せています。
http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=153 -
生活にやる気がない時に喝をいれるために読むようにしている。
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極端な例かもしれないが、わかりやすくて、内容に納得できた。自分振り返ると、ライオンでもあり、ヒツジでもあった。自分のあだ名から目について読んだが、なかなかよかった。
2013/6/25 -
自己啓発本です。
自己啓発本は、人によっては「読んでも仕方ない」とか「ただの自己満足本」とか言われるけど、それは、読む人次第!
確かに書店は自己啓発本 で溢れていて、読まれている数は多いのに、行動にうつす人は少ない。行動にうつしても続かない人が多い。らしい。
ま、それはそれ。人は人。
難しい本を読んだあとは、結構マンガ感覚で読めるし、言葉の使い方がうまいので勉強になる(^-^)
一頭のライオンに率いられた百匹のヒツジは、一頭のヒツジに率いられた百匹のライオンに勝つ! -
まあ、ヒツジでは当然終わりたくないわけです。
男子たるものドカンと一発大きな花火をあげたいなと思っているわけで・・・
本書の内容は著者が星海社から出している
『「あたりまえ」からはじめなさい』と共通しているので、個人的には星海社の方をオススメします。
ただ、
「ヒツジは許可を得てからキスをする。ライオンはキスをしながら許可を得る。」というのを読んで、勇気と行動の大切さ的なものを感じました。
ということでこの言葉を胸に刻んで実践したいと思います。
彼女いないけど(笑) -
陰口は第三者を通して伝わると憎しみが倍増
褒め言葉は第三者を通して伝わると嬉しさが倍増
とりあえずやってみる
スケジュールはゆったり、ゆとりを持つ
辛いことがあったら読書、いかにちっぽけな悩みか思い知らされる
人は自慢話に耳を傾けてくれた相手を好きになる
相手の時間を無駄にしないことが、敬意を払うということ
検討しますは、断るのを先延ばしにすること
傲慢に振る舞う必要がなく謙虚
ゴメンなさいを素早く口にできる
やさしさと強さを併せ持つ
目先の賃金よりも、実績を挙げて生涯賃金を上げていく
比較対象は常に過去の自分
社長ではなく、お客さまに雇われている
フリーランスのつもりで仕事をする
自分を励ます言葉を持っている
喜怒哀楽を、仕事のエネルギーへとシフトさせる -
一番印象的だったのは、A or Bで迷ったらA and Bも考える。つまり何故どちらかしか選べないのか、その現状をもう一度見つめ直す必要があるということじゃなかろうか。現状を見直すことで、優先順位の整理が必要と分かるかもしれない。
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これを読むと自分がヒツジだったことに気づく…
生産性のない群れでしか行動できない人間になんてなりたくない!
そう思ふ。
これを読むのと読まないのとでは考え方が全く違ってくる。