ヒツジで終わる習慣、ライオンに変わる決断: 自分にイノベーションを起こそう!

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  • 実務教育出版
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感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788910478

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすく、イラストもかわいい。
    そして自分への様々な気付きが生まれる
    自分のヒツジ的部分、ライオン的部分を分析し、これからどうしていくべきか考えるきっかけとなった。

    なかには極端であったり、また飛躍しているように思える部分もあるが、自分の事を見つめるひとつの機会として読んでみて損はないと思う。
    ライオンに近づいていきたいものだ。

  • 20120406
    ヒツジになったり、ライオンになったり。
    本当のライオンになりたいものだ。
    あっという間すぎて物足りなかった。
    もっと話を聞きたい!(本を読みたい)

  • 読みやうい。面白い発想もある。やや中谷彰宏氏テイスト。

    常に自己改革できる人になるには、まず何事も積極的に飛び込んでみること。「とりあえずやってみる」の姿勢が学びにつながる。そして、努力した時間は未来で繋がると信じ、歯を喰いしばって頑張ること。最後に、お客様のルール違反を、新しい発想の芽として活かす方法を考えてみること。

  • 大切な内容を、分かりやすく書いてくれている本で、何度も読み返してます。

    ただ、シンプルかつ印象的に纏めようとしすぎるあまり、ちょっと飛躍しすぎな表現もあるのではないかな?と。

  • 生徒からの紹介で読む。

    ライオン=主体者=心のコップが上向き
    ヒツジ=被害者=心のコップが下向き

    思い当たる箇所がたくさんあって参考になった。
    教育に携わる者としてはヒツジをどうライオンにするのか?
    その方法を追求していきたい。

  • 最高!ライオンとヒツジとの対比がものすごくわかりやすかったです!自分の中にもまだまだヒツジはいるので、ライオン側にチェンジしていくぞー!

  • サクッとよめていい刺激になる一冊。

  • これはとっても面白い。なるほどと納得できるものがあって自分探しに役に立つ。そして周りの人のタイプもわかる優れものw

  • 仕事が出来る人、充実してる人、人生を楽しんでる人、お金を稼げる人などの行動を、「出来る人=ライオン」・「出来ない人=ヒツジ」として表記し、述べられている。
    出来る人、出来ない人の行動が別々に書いてあるので分かりやすい。
    「ヒツジ」になるのは簡単!何もやらなければいい。
    「ライオン」になるには、行動しなければならない。
    しかし、それがどれだけ結果として異なるのか、読みやすく、やる気が出るように書かれている。

  • 著者が今までにも書いてきたことが多いが、対称とすることで印象に残りやすくなっている。
    群れるべきか、群れぬべきかを悩むことがある人は読んでも良いのでは。

    しかし、群れるヒツジと孤高のライオンというイメージに関係ない項目もあるような?

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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