ハトにうんてんさせないで。 (にいるぶっくす)

著者 : モー・ウィレムズ 中川ひろたか

• ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2005年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[inakagjさんの感想 · 2014年8月13日]

子どもといっしょに

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年12月13日]

2004年度コールデコット賞受賞作品

[えいじさんの感想 · 2022年1月21日]

このバスの運転手さん　このハトのことよ〜く御存知なんですね。それにしてもよ〜くしゃべるハトでしたね。最後はトレーラ―を運転しちゃうんですから～

[ayaponさんの感想 · 2019年6月17日]

英語圏定番の絵本。とぼけたハトの表情がなんともいえない。

[raikuさんの感想 · 2017年4月24日]

めちゃくちゃ面白い絵本。最高レベル。最高。欲しい。

ハトの表情が豊かで、言葉も巧みで、子供にとっても、このハト何考えてる？ って色々考えられるんじゃないかな。
長女は何言われても約束どおり断れる私をアピールしてた。

真似して遊んだり、長くいろんな使い方ができそう。

[長女 2歳10ヶ月]

[tyunsukeさんの感想 · 2016年3月5日]

3歳10ヵ月
ハトにせまられて、
もうほとんど
「イイヨ」とうなづいてしまっている感じの息子。
断固断らないと、
話のツジヅマがあわない、参加型絵本。

[fujimon76さんの感想 · 2014年11月10日]

とってもシュール。なんでハトに？と思うが中身はこういうおねだり、あるよね〜と子供達には受けてました。

[kwrlogさんの感想 · 2014年11月1日]

教訓も何にも無いけど、絵がかわいい

[pigpen さんの感想 · 2012年8月7日]

うーん、よくわからない(-｡-;
ハトの絵は可愛いけど

[フラニーさんの感想 · 2012年5月23日]

こ洒落ていて、参ってしまった絵本。
ここはコメディアンになりきって、粋におかしくハトを演じたい！
おはなし会で、こども達と掛け合いできたら楽しいだろうな！

[ヒギリさんの感想 · 2011年11月23日]

バスが好きで好きで運転してみたいハトのおはなし。
これはアホかわいい・・・
本の中から運転手さんとハトが読者に話しかけてくる形式だから、子供としゃべりながら読んだら楽しそう。

ハトがめちゃくちゃかわいい。
ちょっと悪い顔してる。
トリ頭だけどピュアってわけでもなく、あの手この手で運転「させてもらおう」とする。
（ちゃんと許可を得ようとするのがまたかわいい）

このハトは「こども」なんだろうな。成鳥っぽい見た目だけど。
「未来」も「過去」もまだわかってない、「今」だけに生きているこども。
大人には、今泣いた烏がもう笑ったように見える惚れっぽさも、この一瞬に本気だからこそ。

なにも気にとめてなさそうな運転手さんは多分「おとな」。

訳もコミカルな絵によく似合うかわいらしさ。

[kokkomameさんの感想 · 2011年5月30日]

絵本の見返しから1ページ目がはじまってます。鳩が、バスの事を思っています。で、ホントのページからバスの運転手が「ちょっとでかけてきますが、くれぐれも鳩に運転させないで」と、どっかへ行ってしまいます。すると鳩がでてきて、おもむろに「バスを運転させて欲しい」とアピールしはじめます。
子どもたちに読み聞かせするときは、あらかじめ、鳩にストップかけてね！って言っておいて、読み手は鳩になりきって、かけあいながらするといいかも。
ま、鳩にうんてんさせちゃいけませんけどね。

[kotanさんの感想 · 2010年2月4日]

バスを運転したくて、あれこれ必死なハトの一人芝居が笑える。
（読んだ時期：2歳2ヶ月）

[わかなさんの感想 · 2006年12月15日]

主人公の「ハト」が、読み手に語りかける形式で、読んでいるだけで子どもが勝手にハトの言うことに返事をするのが楽しい本。モー・ウィレムズさんの作品は、もっと邦訳されてほしいと熱望しているが。