- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784790251415
感想・レビュー・書評
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@shinjotakuyaさんのツイートでこの本がいいとあったので借りてきたら。息子に「ああ、おじいちゃんごくらくごくらく読んでるんだ。どうして?」とか言われてしまった。息子の方が上手じゃ。息子の方が小さい時からいろんな死に接してる気がする。http://ow.ly/3QKny
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おじいちゃんを大事にしたくなる
そんな絵本です
小さい頃に亡くなった僕のおじいちゃんも
とってもやさしい大好きなおじいちゃんだったなぁ~
「ごくらくごくらく」 -
学校の図書室で手にとって読んで涙が出ました。
うちも共働き。息子と息子の大好きなおじいちゃんが重なって・・・。
大好きなおじいちゃんとの別れ、悲しいね。
だけど「ごくらくごくらく」の言葉で、ずっとおじいちゃんと一緒だね。 -
ゆうたくんはおじいちゃんが大好き。
おつとめしているお父さん・お母さんに代わって、園バスまでの送り迎えをしてくれるおじいちゃん。
もと大工さんなので、世界に一つだけのゆうたのおもちゃを、木で作ってくれるおじいちゃん。
お風呂に入るといつも、“ごくらくごくらく”っていうおじいちゃん…。
でも「今度みんなで温泉へいこうね」って言っていた矢先、おじいちゃんは腰が痛くなって入院することになりました。
おじいちゃんが、少しでも喜んでくれるよう、一生懸命、できることをしてあげるゆうたくん。
そんな入院前日、おじいちゃんは、お風呂以外でも“ごくらくごくらく”を繰り返すのです… -
大好きな人とのお別れは突然やってきます。
お父さんの、そしてお母さんの代わりでもあった、大好きなおじいちゃんとの突然のお別れ。
だけど、おじいちゃんの優しさは、ゆうた君の中で生き続けます。
みんなが経験するお別れを優しく描いたお話です。 -
2008/3/10たけちゃん
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2009年課題図書
うーん、やっぱり長谷川さんの絵本にあんまりハズレはないね。
人はいつか死ぬ。
それは仕方のない事だけども
だったら、後悔しないようなコミニュケーションとろうよ。
あれもこれもさせてあげたかった。
そんな後悔しないようにしたいよね。
そう思わせてくれます。 -
この本をブログで紹介してます↓『本の虫*大人が読む児童書・絵本・色んな本』
<a href="http://bibliophage.blog73.fc2.com/blog-entry-229.html" alt="emmeのブログへ">おじいちゃんのごくらくごくらく その1</a>
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出会えてよかった1冊です。
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小さい子にも命の大切さを伝えられる1冊。
ほんと泣けるよ。