おじいちゃんのごくらくごくらく (ひまわりえほんシリーズ)

著者 :
  • 鈴木出版
4.20
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本棚登録 : 678
感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790251415

感想・レビュー・書評

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  • (2008-08-30)

  • 我が家も三世代家族なので、子供達はおじいちゃん、おばあちゃんが大好きです。
    いつかその日が来るとしても、いつまでも家族と一緒なんだよね。読み終わった時、ほろりとしてしまいました。

  • 子どもの読書感想文のために読んだ本ですが、毎回、涙ぐんでしまう私です。

  • 今度は低学年むけの本です。いま絵本界で人気のある長谷川義史さんの絵が特徴的です。いとうひろしさんの「だいじょうぶだいじょうぶ」に似たところもありますが、結末が・・・。読み聞かせしたいけど、きっと涙声になっちゃうからなぁ・・・

  • 共働きの両親の代わりに何でも世話を焼いてくれた大好きなおじいちゃん。そのおじいちゃんが亡くなっても、その精神は受け継がれます。

  • 共働き家庭の主人公は、おじいちゃんといつも一緒。おじいちゃんが大好きで大好きで離れたくない。そんなおじいちゃんの口癖は「ごくらくごくらく」。泣ける絵本。

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著者プロフィール

奈良県生まれ。昭和女子大学名誉教授。児童文学評論、民話研究、創作と幅広く活躍。絵本に『おじいちゃんのごくらくごくらく』『まよなかのたんじょうかい』『ミツバチぎんのおくりもの』(以上、鈴木出版)、『お母さん、ひらけゴマ!』(ポプラ社)など多数。

「2020年 『いろりから でてきた くろい て』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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