文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)

著者 : ジャレド・ダイアモンド 楡井浩一

• 草思社 (2005年12月21日発売)

感想・レビュー・書評

[ケサランパサランさんの感想 · 2006年2月10日]

崩壊の要因
?環境被害?気候変動?近隣の敵対集団?友好的な取引相手?環境問題への社会の対応

[KKKKKKさんの感想 · 2006年1月14日]

過去を見よ　現代を知れ　未来を見つめよ

[otonayomiさんの感想 · 2005年12月20日]

前作「銃・病原菌・鉄」に続く人類の歴史もの。今回はどのように文明が誕生し崩壊するのかが書かれている・・・という。

著者プロフィール

1937年生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校。専門は進化生物学、生理学、生物地理学。1961年にケンブリッジ大学でPh.D.取得。著書に『銃・病原菌・鉄：一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎』でピュリッツァー賞。『文明崩壊：滅亡と存続の命運をわけるもの』（以上、草思社）など著書多数。

「2018年 『歴史は実験できるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」