めづめづ和文化研究所 京都

著者 : 小栗左多里 トニー・ラズロ

• 情報センター出版局 (2008年11月14日発売)

感想・レビュー・書評

[biwaccoyunさんの感想 · 2012年9月28日]

大学の時、単位互換で1年間池坊に茶道を習いに行ってたので、
茶道のところが懐かしくて興味深かった。
夫は大学時代弓道をやってたから弓道と、
あと、風呂敷の包み方の興味を持ってた。
坊にもせっかく「日本」な名前を付けたので、
できれば何か一つくらいは
日本的な特技を身につけさせてやりたいなー。

[ゆ棚さんの感想 · 2012年9月16日]

新しいことをトニーさんのように楽しめたら、とよく思う。

[junnekoさんの感想 · 2012年9月1日]

自分は日本人なのに、日本のことホントに知らないんだなーと改めて感じさせられた。
トニーさんもさおりさんも楽しそうで、京都に行きたくなった！
扇子作りとかやってみたいなー。

[momomariさんの感想 · 2012年8月15日]

う～ん。町屋に住んでみたくなりました。
匂い袋の香りも香木によるものなのだろうか？

[シルルさんの感想 · 2012年7月28日]

和と言ったらやっぱり京都が似合う。
香炉体験はやってみたい。

[スケルトンさんの感想 · 2012年7月28日]

底なしのニッポンを底ぬけに楽しもう！さおりとトニーが、いにしえの都で学んだ「和のココロ」とは？知らなかった歴史と伝統、そして今の姿がわかる知的好奇心本。

[深凪さんの感想 · 2012年6月26日]

日本文化の入門書には良いと思う 私には物足りないけど 読書の苦手なうちの家族でも読めそう 絵可愛いしユーモアがあって読んでて思わずクスッと笑ってしまう

[sakumapさんの感想 · 2012年4月2日]

『ダーリンは外国人』のさおりさんとトニーさんが体験した、
日本文化を集めたコミックエッセイ。

とにかく駆け足で数多く紹介、というカンジでしたので
広く浅く、という印象が否めませんでした。
面白いテーマはいろいろあったと思うんですが、これ、といって
心に残ったものがなく…ちょっと残念。
まぁ、興味のあるものは自分で体験するのがイチバン、ということで。

【収録内容】
　第一章　伝統の作法・たしなみ
　　香道／茶道／華道／弓道
　第二章　お寺・神社と町家
　　精進料理／雅楽
　第三章　伝統工芸と京のくらし
　　扇子／友禅／蒔絵／象嵌／和菓子

[mizbook316さんの感想 · 2012年3月22日]

日本文化に挑戦したいなぁと思う。導入に良いな。

[nipponia-nipponさんの感想 · 2012年3月10日]

全然参考にならない

著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩　歩く世界』（小学館）など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう！』 で使われていた紹介文から引用しています。」