めづめづ和文化研究所 京都

  • 情報センター出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795837935

感想・レビュー・書評

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  • 体験リポートが多いのがポイント。
    日本文化って、京都を中心に発展してきたんだなー、と改めて感じさせられた。

  • 盛りだくさんすぎて、右から左へ・・・
    本にするならもう少し踏みこんでもよかったと思います。
    なんというか、日本在住の外国人向けガイドブックみたいな感じ。

    トニーさんの感性は相変わらず興味深いです。

  • 再読ー。
    小栗さんの絵はシンプルなんだけれど、そのものを上手に
    表現していて、とても分かりやすい!

    きっと取材の内容はもっと膨大なものなんだろうけど、
    必要最低限に絞って、でも大事なところは残しているから
    そのものの良さがちゃんと伝わってくる。

    トニーのユーモアというかボケ?も面白くて
    ふふと笑いながら楽しく読める。

  • 自分の中で和文化ブームがふつふつと湧き起こってきました。

    こうやって本を読んで得る知識と、実際に体験して得られる感覚というのはきっと全然ちがうと思うので、今ここで私も実際に体験してみて、この本を読んでみたいと思いました。

    和文化の説明の中で、たくさんの「ことば」「単語」が出てきます。
    中国語が語源のものもあるみたいですが、それらのことばがとてもきれいだな、というのが印象的でした。

  • 図書館で借りた

    京都を舞台に、作者夫婦が和文化に触れる様子が描かれている

    とにかく項目が多くて
    説明の文章もコミックの割には多いと感じたので、
    ざっくりと和文化について知るにはいいかもしれない

    ただ、説明の文章も多いので、
    コミックと思って読むと意外と時間がかかる

    風呂敷についての項目が興味深かった

  • 『ダーリンは外国人』のトニー&左多里夫妻が、京都で和の文化を体験リポートする内容のコミックエッセイです(^^)/
    『ダーリン~』のシリーズは、ほとんど図書館で借りて読んでますよ~♪
    知的好奇心が満たされるし、ほっこりしたタッチの絵に癒される作品だと思いますね(*^^)v
    興味はあっても、なかなか経験できないことに、ご夫妻がチャレンジしてくださっているので、楽しく読めました☆

  • 「ダーリンは外国人」で知られる著者が京都の伝統文化を体験.ひとつひとつはコンパクトなので深みには欠けるが,間口は広い.んー,町屋とは逆ね.

  • 日本文化って素晴らしい、と改めて思った。
    日本人なのに香道やら華道やら弓道やら日本っぽいことを一度も経験してないことに気づかされた。
    まずは京都!

  • 本屋でチラ読み。面白そうなので、次はちゃんとみてみよう~♪

  • ……何を期待したのだろう。

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩 歩く世界』(小学館)など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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