めづめづ和文化研究所 京都

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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795837935

感想・レビュー・書評

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  • 図書館にて。6月末。

  • 200万部突破、『ダーリンは外国人』の著者夫妻が、あまり知られていない日本の歴史、伝統、今の姿をわかりやすく解説する知的好奇心本。これまで以上にニッポンを楽しめる、さおりとトニーがいにしえの都で学んだ「和のココロ」が満載です。

  • 関西にいるうちに京都にもっと行きたかった。

  • 茶道、華道、弓道などなど。
    日本の文化をまだ色濃く残す京都より
    色々な体験を漫画と文章で分かりやすく見せてくれます。

    まるほどと感心する事も、知識として使えそうだと思う事も
    色々ありましたが、やはり風呂敷が一番じゃないでしょうか?
    うん、これは便利だと何度もページをいったりきたり(笑)
    いつかきちんと使えるといいな、と思います。

  • 小栗さんとトニーの和文化経験本。
    「ダーリンが外国人」が映画化になったことで、読んだ人も一杯いるんじゃないかと思いますが(笑)
    トニーとのいろんなエピソードが主な小栗さんの本を想像していたらちょっと肩透かしかもしれませんが、いろんな和の文化が興味深く紹介されています。 トニーによる(たぶんだけど)英語の紹介も少しだけどあって、和のことを知りたい外人さんにはいい本かも。 私もけっこうしらないことがあって、へええーと興味深く読みました。 面白かった。

  • 京都ものってんで買ったが、漫画だってのに何故か不思議に読みづらい。

  • ダーリンは外国人の夫婦が京都で和文化体験。
    お茶・華道・香道をはじめ、日本人でも「存在を知っていても体験はした事がない」物を紹介。
    外人だから・子連れだからドウノコウノというものは特にありません。
    日本文化体験エッセイかな。

  • 京都の文化を漫画で分かりやすく紹介してある。
    短いページでよくまとまっているなと思う。
    京都の文化を体験した、外国人の旦那と日本人の筆者の様子が比較できて面白い。

  • 前茶の入れ方など日本の伝統文化についての記述が良い。

  • やっぱり日本はステキな国です。
    素人目線なので、すごく身近に感じます。
    京都行きたい!!

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩 歩く世界』(小学館)など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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