めづめづ和文化研究所 京都

著者 : 小栗左多里 トニー・ラズロ

• 情報センター出版局 (2008年11月14日発売)

感想・レビュー・書評

[染井吉野ナンシーさんの感想 · 2008年12月30日]

年明け、また京都、行きます。仕事ですけど。でも少しずつプライベートな時間を捻出して、京都を堪能したいものです。

[ゆうさんの感想 · 2008年12月23日]

いろいろつまんでみる、ってかんじでなかなかおもしろかった。この中から、自分が興味あることに挑戦してみたい。

[海さんの感想 · 2008年12月18日]

京都での色々な体験教室？のルポ。
元々、和な感じが好きなので、ちょっとうらやましくなりました。

[harucoさんの感想 · 2008年12月14日]

表紙の弓道と華道に惹かれて読みました。
両方ともやってるから。
京都を舞台に日本の文化を解説している本。

[sae_mimozaさんの感想 · 2008年11月28日]

単純です。

前から気になっている著者であったことに加え、弓道が載っているから。
それだけで購入しましたが、思っていたよりもおもしろい！

私も体験してみたい事がいっぱいです。
京都に行きたくなりました。

[みんさーさんの感想 · 2008年11月22日]

最近、技術書しか読んでないのでたまにはこういう本も。
小栗左多里さんの著書は過去に何冊か読んでいるけど、自分で買ったのは初めて。
ついつい買ってしまったのは大好きな京都の魅力（魔力？）か。

さおりさんとトニーさんの名コンビが、京都で和の文化を体験するという内容。
写真は一切使わず、さおりさんのほのぼのとした絵がふんだんに使われてて良い感じ。

この体験って、取材じゃなく一般の人でもやろうと思えばできるんだろうな。
自分が住む日本の文化について、もっと体験して知りたくなりました。

半分は漫画みたいな本なので、カフェで１時間ほどのんびり読書したい時におすすめ。

[琴梨さんの感想 · 2008年11月19日]

小栗左多里さんの最新刊です。
京都って近いのになかなか訪れない場所。
そして、日本の文化なんてほとんど感じてない私。
いい勉強になったと思います。
香道とかはじめて聞いたわ。
コレを見て京都に行きたいって思ったのは私だけではない･･･ハズ。
川床なんかは実母が一度体験したいって言ってます。

著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩　歩く世界』（小学館）など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう！』 で使われていた紹介文から引用しています。」