沈むさかな (宝島社文庫)

  • 宝島社
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (510ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796641500

感想・レビュー・書評

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  • だるい、退屈、無駄に長くて、伏線回収もつまらない。面白み出るのが遅過ぎ。

  • 舞台は藤沢の鵠沼が出てきて夏に読むのはピッタリかな。ただ、終わりはしっくりこない。
    前半はスキューバの話ばかり。後半からようやく物語が展開していく。

  • 第1回このミス優秀賞とのこと。「四日間の奇蹟」が大賞(金賞)だったから、次々点と言うことかな。

    約500ページを淡々と進め、後半に大きな山場を持ってきてる。いい展開なんだけれど、事件の解決がすっきりとしないこと、もっとも大きなどんでん返しである主人公の秘密が、「ふ~ん」ものであることが敗因。

    私にはあまりあわない作風かなぁ。作風というか、テーマがなぁ・・・。残念。

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