下り坂社会を生きる (宝島社新書)

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  • 宝島社 (2009年12月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796675451

下り坂社会を生きる (宝島社新書)の感想・レビュー・書評

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  • まぁ、対談だからこんなもんかなっ?的な内容です。

  • 2009年12月出版なので、「下り坂社会」を前提にした対談。
    その後随分変わってしまったので、問題の論点が過去すぎる感あり。
    対談なので、結論がでないままなのが難点。

  • 震災前に書かれた本でした。
    「水商売経済学序説」など興味深い書籍の紹介もありました。
    (早速かいもとめました)

    ただ原発事故以来、権威という権威に対して冷めた見方をしてしまうようになってしまいまして・・・。
    社会についていろいろと学説または個人的な見解?断定?を披露されても、『ホンマかいな』という感覚がどうしても残ってしまうのです。
    たとえばかんさんじゅんさんの若いころの苦労話を拝見して、それから著作を読む、というのであればまた印象が違うのですが。

    私がおっさんになってしまったのかもしれません。

  • [ 内容 ]
    黄昏に向かう日本経済…あなたの「希望」はどこに?
    エコノミストと宗教学者が語る脱成長のススメ。

    [ 目次 ]
    第1章 成長神話の終わり
    第2章 政治家と官僚の下り坂
    第3章 経済学の下り坂
    第4章 大学の下り坂
    第5章 職業の下り坂
    第6章 お金の下り坂
    第7章 脱成長を生きる発想

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    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 下り坂社会とは、高齢化、人口減少、教育システムの崩壊など、すべてが下り坂の社会のことである。
     しかし、下り坂社会は悪いことだけではない。下れるということは上ってきたということだ。
    つまり、我々には成長した結果の貯金があるということだ。
     貯金を利用しながら、下り坂社会を楽しもう。リラックスして生み出されたくだり坂社会の生き方は、
    そのまま、同じく下り坂社会をいきる先進国のお手本となるかもしれない。 
     下り坂社会では、量的成長はみこめず、質的成長を望むしかない。
     異常な低金利であるにもかかわらず、消費は伸びず、経済のグローバル化のため、もはや一国では経済コントロールもできない。
     教育さえもサービス産業化し、大学でさえ自立の隠れ蓑のようになっている。
     仕事の中身が見えないため、目的意識を失う若者も多く、看護士などの資格職業がもてはやされてきている。
     貨幣価値は低下し、お金よりも、ルックスやカリスマ性など、無限の価値が高くなってきている。
     こうして下り坂のなかからあらたに生み出された価値観は、まさしく長い下り坂を生きる知恵となる。
     リラックスをして楽しみ、エネルギーをため、来るべきときに備えよう。
     これからは高齢化社会、40代で花開き、60代で再び花開くことさえできる。
     考えようによっては、ワクワクする社会ではないか。

  • もう社会に希望はないのか。
    はっきりとこの社会状況を認識しろよな!!って本で、
    エリートたちが語る処世術は、しょせんエリートのもの。

    上り坂の歩み方は、なんとなく分かっても、
    下り坂にはそれなりの「テク」と「認識」が不可欠、下り坂をリラックスして乗り切ろうといわれても、さ。
    お手本のなさをいまさらに感じる社会。

  • 当面右肩上がりな社会はないであろうと頭ではわかっているものの、なかなか肚に落ちて来ない自分のような人間にはとても味わいのある本。

    経済的な下り坂は社会的な統制の仕方を変える事で変更出来るのでは無いかと、無意識下に民主党政権に政権を移行したと考えると他のやり様があるのではないのかと問い続けるマスコミの報道も理解出来なくもない気がする。

    民主党自体は如何なものかと思われるが、下り坂に加速度付ける政党だとは前から言われていたからやむを得ないのかも。

  • 【内容】
    少子化、資本の海外逃避……日本の景気が上向く芽は、かぎりなくゼロに近づいてきました。経済学者の多くは認めようとしませんが、今後、日本はゼロ成長の時代を生きていくことになります。若者に欲がない。カネ余りなのにインフレが起こらない。本書は、ベストセラー『日本の10大新宗教』の著者・島田裕巳氏と、同じくベストセラー『すべての経済はバブルに通じる』の著者で気鋭の経済学者・小幡績氏による、異色の緊急対談。20世紀型の成長神話と日本はいかに手を切るのか? 新しい社会の構造、価値観について語り合います。

    【感想】
    うっすらとそうだろうなと考えていたことです。
    気の持ちようですね。

  • (2009/12/14読了)これからの日本に経済成長は期待するな、と(笑)

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