- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796687218
感想・レビュー・書評
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物が捨てられない世代に対しての早めに対処しておくこと。
文字がとても大きくて読みやすい。
内容は普通だが基本。
そして割合具体例を載せてくれている。
片付けた方と片付けられない方の双方。
それなりにフェイクは入っているのだろうけれど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生前整理を前向きにとらえられるように書かれていていた点が気に入りました。
ただ、もう体力の残っていないご老人には向いていないと思います。この本で考え方が変わってもサポートしてくれる人がいないとできません。当たり前ですけどね。
私もそろそろ整理をしなくてはと思いました -
自分の整理整頓下手で家族に迷惑かけないように、必要な物だけで暮らしたい。
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http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4796687211
── 古堅 純子《生前整理 20111118 宝島社》¥ 1,260
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整理整頓は生きていく上で必ずだれにも起こり得ることですよね。
そして、それが行われているかいないかではずいぶん違ったりします。。。
モノを溜め込み過ぎないようにしないとね・・・ -
「もったいない」といって使わないものを貯め込む暮らしは大切な住まいをゴミ置き場にしていることとなんら変わらない。常々「始末よく暮らしたい」と思っている私の心中を代弁してくれるかのような本だった。
あとがき(おわりに)の見逃せない一文。「冷たいように聞こえるかもしれませんが、子どもたちには特に何かを残してあげたいと思っていません。形あるモノよりも、もっと大切なこと、子どもたちがそれぞれ自分の力で、自分の人生を切り開けるだけの「力」を残してあげたいと思っています。」冷たいどころかそれこそ親のつとめだと思います。