科学でわかる男と女の心と脳 男はなぜ若い子が好きか?女はなぜ金持ちが好きか? (サイエンス・アイ新書)
- SBクリエイティブ (2010年3月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797356236
感想・レビュー・書評
-
生物学的に見ると浮気や家庭内暴力、嫉妬などを違った角度で見れる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルからわかる通り、科学(生物学)の視点から男女の脳の違いについて考える本。
内容的には「話を聞かない男、地図が読めない女」と大して変わらないという印象。
それよりは、図などを盛り込んで読みやすいのかなとは感じた。
ただ、参考文献がかなり細かく載っているのだが、この本を読む読者層はそんなのを求めていないような気がする。
個人的な感想は大きく期待はずれ。
統計データはほとんどアメリカのものだし、文化的にどういう違いがあるのか、日本人の傾向みたいなものを期待していたが。
著者は「学生と交わるのが好き」と言っているのだから、自分で学生相手にアンケートをとって日本人の男女の違いというものを考えて欲しかった。
まぁ、生物学者から見たら、日本人もアメリカ人も関係ないかもしれんが。 -
良く考えたら
この本もインターネットとか
紹介文とか見て購入したわけではないな〜
またもや、アマゾンにやられたわよ
Amazonのあなたへのおすすめ本わ…
で
タイトルに興味惹かれて購入
Amazonのオススメ、システムの精度恐るべし
電車書籍が仮に流行ったとしてもめちゃ、
エンドユーザーはトリコになるだろうな〜
本読む人だけやけど虜になるのは、需要はあるよねという所で…
あ!また余談きた!
だから※Amazoシステムにやられて読む本偏ってるのかぁ
一本取られたよアマ様
んとレビューん的には
そやね〜、あくまでも統計値を記している事が多くて
これが全ての人に当てはまるとは考えられない
ちなみにどんな統計というと
人間という生物の男女のあいだの生きていく上での
言葉で言い表すのは難しいけど
生きていく上に必要な参考資料的な統計とでも言おうかな、自分認識で
この本見てすんごく痛感したのが
人が人を産むんのは事実です
がしかし、お金が人を産み(出産費)、育てて(養育費)行っているのだなと痛感しました
昔だとそのお金が、食べ物だっただけ
そういう仕組を知り、何か世の中の不快感を感じました。
21世紀、地球が潰れない限りこの仕組を変えたいところなのが
一意見、残念な世の中
でも後ろめたさより、前のめりww前向きね
これ、天命を授かりし者(人)の運命と書いて【さだめ】