- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797372915
作品紹介・あらすじ
2011年4月15日。ディズニーランドの再開は、ゲストとキャストたち、そしてディズニーの"ありがとうの神様"との「再会の日」でもあった-。人生で大切なことに気づく3つの物語。
感想・レビュー・書評
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実話が元になっていて、素敵なお話でした。
子供の時に始めて行ったディズニーは夢の国でした。
それは従業員、キャストの方々のおもてなしがあるからなんですね。
キャストの人達が働いている事を幸せに感じられないとお客様、ゲストに心のこもったおもてなしは出来ないですよね。
この本に書かれているような働き方が出来たら皆が幸せになれるかと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ありがとう」っていう言葉はこんなに奥深くて感謝される以上に感謝を伝える言葉なのだということを知りました。
ウォルト・ディズニーさんが遺してくださった数々の名言も心にきました。 -
東日本大震災の時のディズニーランドでキャストがゲストにとって一番良い行動をとっていて、その例がすごい!なと思った。
ディズニーに、興味のある方などにオススメです。 -
素直に生きること、何気ない日常に喜べることの美しさを教えてくれる本。
また、ディズニーの組織としての強さに驚かされる。各キャストに組織の使命が浸透しており、各自が主体的に、ゲストのために正しいと思う行動をとることができる、本当に素晴らしい組織だと思った。
心から感動した。 -
あえての屈折した見方をすると、
この本を下心なしに
女の子に貸せるような男子はモテる!笑
個人的には感動は薄かったけど、
ディズニーだからできるサービスかつ
テーマパークらしからぬきめ細やかなサービス。
これには脱帽です。
この本はシリーズ化されていて
いつかは読んでみたいなーと思ってて今回読みました。
テーマは『ありがとう』でした。
家族との繋がり、
大地震での支援。
一人ひとりに合ったサービスや気配りができるキャスト全員にありがとうと言いたいですね。
ディズニーは1回しか行ったことがないけど、
コロナに負けず頑張りましょう!
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大人気のディズニーが人気な理由。もちろん、大人も子供も楽しめる場所。でも 本当はもっと深いところにも理由があったことをこの本で知ることができました。
キャストはお客様をもてなすこと、楽しませることが当たり前に思っていて 私自身も キャストのことを 気にせず 当たり前のように顔を見ていなかったような気がします。
新人研修のとき
「もてなされること」を体感する
これが研修の一つでもあること。
キャストがお客様をもてなすためには
もてなされる体感が必要
これって
ディズニーだけではなく
サービス業は 全て体感して欲しい。
私自身も 学べた一冊でした。。 -
めちゃめちゃ泣いた
やっぱりディズニーのキャストになりたいと思った -
うーん…私にはきれいすぎる話。
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中学生の時流行ったな〜って懐かしい気持ちで買った。所々でちゃんと感動する、ディズニー尊いな〜ってなる。字が大きめで読みやすくて良かった。自分が働き始めたらまた違うふうに感じるのかもしれない。震災の話は素直に凄いと思った。