- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797393736
感想・レビュー・書評
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脳の習慣として、いいこと悪いことが上手にまとめられてます。これまで読んだ本からの新しいことはあまりなかったですが、自分が脳に悪いことやってるところは改めてやめていこうと思った
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読書メモ参照
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仕事効率のための具体的プランあり
新しいことと言うよりは既に出ているものをまとめたような作りだが、端的にまとまっていてわかりやすい。
睡眠、運動、読書、自己啓発の勉強が大切 -
2020年6冊目
本要約にて -
todoリストを この人式でやってみようと思う。
何を どの時間帯にやるか、も意識して。
マルチタスクに追われてるけど、せいぜい3なんだな。 -
精神科医、作家である著者による、タイトル通りの本。
ミスの4大原因は、
・集中力の低下
・ワーキングメモリの低下
・脳疲労
・脳の老化
にあるとし、こうした根本原因を解決するための実践的な行動習慣を解説している。
科学的根拠に基づいている上、分かりやすくて実践しやすいのは良いのだけれど、普段からミスの少ない自分にとっては目新しい情報はあまりなかった。(既知の内容だったり、本や経験から知っていることだったり……。) -
最初の方は科学的だが、徐々に経験則になってくる。
特に著者が自由業(執筆業)でその経験を術として記載しているので、勤め人には到底実践できないような机上の空論が増えてくるのが残念な一冊。 -
今迄なんとなく聞いた事があるベストな睡眠時間、手書きによる記憶の定着、朝のゴールデンタイムの活用等、それ程真新しい内容は無いのですが、精神科医の立場からの解説については参考になると思います。特に睡眠時間7時間ベスト説については一考に値します。