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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798013008
感想・レビュー・書評
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OOPとjavaの基本学ぶのにはぴったり。
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昔軽くJavaをやっていて、何年かブランクのある身で読みました。
全体の半分くらいを使って、まずクラス、インスタンスなど
Javaのベースとなる考え方を叩き込んでから、
やっと本題のオブジェクト指向の話に入ってるところがまず1つよいところ。
1つの題材について、カプセル化→継承→委譲→ポリモーフィズム
と段階的にソースを変えていくので、
これらの違いとどう便利になるのかがよくわかる。
public→private→protectedの段階的な説明もお上手。
「わかる」と「できる」が違うのは承知の上ですが、
少なくとも「わかる」本ではあると思いました。
ただ、最後の抽象クラスで突然進み方が早くなってるあたりでは
ちょっとめんどくさくなりました。
2012.02.06★★★☆☆ -
なるほど、と確かに思えるところもありましたが、簡単過ぎて実際はどう使うの?というところが分からない気がします。む、難しいところですが。
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タイトルで手にとってしまう。
ありますよね、もっと簡単ないい方できるだろっていうこと。