- Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798025292
作品紹介・あらすじ
Web制作者必修の次世代標準規格を大解剖。
感想・レビュー・書評
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辞書替わり。
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買ってからしばらく寝かせておいたけど、ようやくパラパラと読み始めたところ。改訂版も出てるみたいだけど、まあ、仕方ないか。
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HTML5の概要について知りたくて購入。ドキュメントアウトラインや追加・変更のあった要素などの説明が丁寧でわかりやすい。ただ、W3C等で協議中の内容もあり、変更がある前提で読む必要あり。各要素のデフォルト値が書いてあったのがうれしい。
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タイトルには「HTML5」とあるが、当然ながら新要素のみならず旧来の要素も含めての網羅的な内容なので、HTML初学にも適している。3色刷。良書。
(発売時にHTML5が策定初期段階であったため、一部属性などが後に変更になっている部分がある) -
HTML5もそろそろ普及期に入りつつある気がする。
googleはもちろん、MSでさえも最近はHTML5対応をプロモーションする機会を目にするので、そろそろちゃんと知ろうか、と読破してみる。
この歳になって新しい規格・テクノロジ覚えるのってメンドウなので、評判のいい本を選んだ。
もともとHTMLのコーディングをちゃんと知っている人向けの本。
初歩的な情報は薄くて、HTML4と5の差異について、特に意識してまとめられている。
セマンテクスのアウトラインモデル、タグ・要素で4と5で意味合いの違うもの、統廃合されたもの、それぞれのカンタンなサンプルとか。
どうしてもこの手の規格には、実践と理屈の間で曖昧にならざるを得ない部分ってあるけど、それにもちゃんと触れられている(当然主観だけどね)。
著者がちゃんと実践している分、ここは大変ありがたかった。
ある程度キャリアのある実務者が読めば、ほぼこの1冊で理解できるはず。
コーディングスタンスもちょっと違ってくるはずなので、早めに試行的な実践をしておくと吉。
IE10が出るころには、HTML5のコーディングもスタンダードになってるはず。 -
はじめてHTML5で組んだサイトは全部ネットから知識を学んだのだけど、やっぱり手元に辞書的なものが欲しくて購入。
これは買って正解、かなり分かりやすい。
新要素の使い方、ちゃんとしたマークアップの仕方をくわしく説明してくれている。いい例とダメな例があるのがナイスっす。
手に入れてから気付いたけど、著者の方がhtml5.jpの管理人の方なのねー。分かりやすいはずです(´ω`)
数年は手元で活躍しそうな予感。
※状況を「読み終わった」にしてるけど、リファレンス的に使うので、ちゃんとした意味では一生読み終わらないと思う。 -
とても見やすくまとめられていて、HTMLのリファレンスとして最適です。
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仕様書を分かりやすく日本語化している書籍。HTML5の概要を掴むならこの書籍が最適。
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HTML5の要素について詳しく述べられています。コーディングの際には、辞書的に役に立ちそうです。HTML5のAPIについては「HTML5&API入門 」が扱っています。