- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799104569
感想・レビュー・書評
-
著者の暮らしぶりがよくわかる1冊です。
もともと持たない暮らしをされていた訳ではなく、子育てに伴って暮らしぶりを変えられた様子が、とても勉強になりました。
丁寧に暮らしながら、いらないものは省いていく、この暮らし方は、これから働きながら子供を育てる我が家にもとても参考になるものでした。
色々な家事本が、ブログやインスタから出たものなどが特に多く売っていますが、
フルタイムで働きながらでも出来るもの、参考になるものは意外と多くないので、
この本は期待値以上でした。
朝ごはんプレートなどは、特に真似したいです。丁寧ですが冷凍おにぎりにしておく割り切り方が素敵です。
また、
ジュースや調味料を作ることも、丁寧にしたいことでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本、前に読んだことある気がするなぁ。目新しいことはなく、ざっと30~40分で目を通した感じだが、自分の日々の生活を振り返り、新たな気持ちを持つにはちょうどよい感じの本。
-
図書館で借りました。
生活スタイルがとても似ていたので受け入れやすかった。
たまーに、子供がいない家庭だったり、お弁当に縁のない家庭だったり…だと、そりゃこの家事必要ないわー、と思うので(苦笑)
-
ブログ「エコナセイカツ」で人気、マキさんの最初の本。
ふんわりとした写真で、マキさんの暮らしぶりをざっくり全部見せてくれる。
マキさんの本はこれまでに3冊読んだが、最初に読んだせいか『しない家事』が一番インパクトがあったし、写真もミニマリスト本っぽくてきれいなイメージ。
この本は、他の本を読んで「いったいどんな暮らし方をしているのか?」と興味を持った人が読むと面白いと思う。
個人的には、
「パジャマ・寝間着がない?!」
「衣類が(下着も)2組しかない?乾かない日はどうするの?」
「家族4人であんなに小さい冷蔵庫。中はどうなってるの?」
の疑問が解消されてよかった。 -
持たない生活はていねいな暮らしに直結している。。。
日々、多くの物に支配され振り回されているんだなぁ、と思えた言葉。
新たに、参考になる所はなかったかなぁ。
2019.10/15再読
読んだことあるのすっかり忘れていたよ。
今回はなす料理は参考になった!
-
図書館で借りて、5分で斜め読み
料理の部分は興味なし -
マキ 著「持たないていねいな暮らし」、2015.10発行です。人気のある本で図書館でかなり待ちましたw。53平方メートル・1LDKのマンションで2歳と7歳の娘2人の4人家族。「持たない」→「空間のゆとり」→「時間のゆとり」→「心のゆとり」(^-^) という内容ですw!
-
1LDKで 家族4人…極力 物は 持たなくては やっていけない 広さ…感服です_(._.)_