- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799105559
感想・レビュー・書評
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ようは気の持ちようってことですね。
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話の飛躍の仕方がなんだか共感出来なかった。
そこからそこに飛ぶか?と疑問に思ったり。
アリの話のあたりが特に。
話ごとに何かを検証しているわけではないのに当然のような感じになっていて不思議だった。
あくまで例、と思えば読みやすいのかな。
そもそもミラーニューロンは自分が相手の行動を見たときにその行動が自分にうつることであり、相手自体の脳までもがこちらのもののようになってしまうことではないのでは?とも思った。私はミラーニューロン研究家ではないから何も確証はないけれど。
暗示は筆者が、実践しやすいようにくだいて書いている、と解釈。要は思い込みだとしても楽になれるなら結果オーライということなのかしら。スピリチュアル的なのは苦手だけれど信じるものは救われるも一理あると思うから実践してみたい。本音を言うように意識したい。
とはいえこれを書いている間にも、もし筆者がこのレビューを見たらどう思ってしまうのだろうかとか考えているあたりが自分のダメなところなんだろうと思った。きっと誰にも振り回されない人はこんなこと気にしないで気楽にレビューを書くでしょう。
最初の方は特に、勉強になることが沢山あったので読んでみてよかったです。
追記:最後まで読んでみて
表現こそ独特だけれど、楽になる考え方を学ぶことができた。
認知のゆがみが激しいと著者の言葉を素直に受け取りづらいが、我慢して読んでみると気づきがあると思った。
本心に忠実にありたい。 -
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2・6・2の法則は面白いと思った。
アリも人間も似てる
他人のことを考えすぎてしまう。
負の感情は人から移るからシャットダウンする。
逆に自分がポジティブでいることで周りにもいい影響を与えることもできると思った。
マイナスのことがあれば逆を言う
無理やりでもポジティブに! -
相手の呼吸に合わせるなど参考になることもあったが、脳ネットワークや催眠法やスピリチュアルとか全体的に根拠が浅くどこから学んだのかも怪しい。患者の事例も少ない。
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言葉は心をも操るもの。
心に変化が起きれば行動も変わる。
行動が変われば周りの人の行動も変わる。
自己暗示をかけて、拾いすぎる共感力のアンテナをプラスに働かせよう!