マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (まんがでわかるシリーズ)

著者 :
制作 : 星井 博文 
  • 宝島社
3.77
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本棚登録 : 1393
感想 : 135
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800241245

感想・レビュー・書評

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  • 分かりやすい。

  • 今後使えそうなこと
    ①ゼロ秒思考で学んだA4メモ書き
    ②フレームワーク(2×2)

  • 9/30読了
    漫画と解説により、ビジネスで役立つ論理的ロジカルシンキングの鍛え方が非常にわかりやすく書かれている。論理的に考える事を上手い人たちは本書で書かれているA4式メモを実践せずとも、常に疑問を深掘りしている癖があるから論理的に考えることができるのだと感じた。
    A4式メモはどこでも実践できるものなので、机に向かいたくない時や電車などの時間を有効活用して、実践していこうと思う。就活前に読んでロジカルシンキングを身につけてからGDで還元したかった笑

  • よい。
    すぐに実践できる。
    A4メモはやってみようと思う。

  • 確かに正論。主人公の女性が成長する物語形式。デートで食事中に「これから家に帰ってA4の紙に書き出す」くらいでないと、マッキンゼーでは通用しないということも言える。マッキンゼー方式を身に付けようとすれば、それぐらい仕事に打ち込む気合がなければだめなのだ。

  • A4メモ1分
    3つの理由

  • 読了時間25分、マッキンゼー式ってことなので、マッキンゼーではどのような手法でロジカルシンキングをしているのか興味があったので読んでみたけど、マッキンゼーで使われている方法ではなくてマッキンゼーに勤めていた著者が考えた思考の整理術だった。



    しかもロジカルシンキングといいながらMECEのような概念や、仮説の検証、命題や必要条件、十分条件などの話はまったくなく、A4用紙に閃きを書き出す、2x2マトリクスを使って事象を分類する、現象ー原因ー対処 にわけてロジックツリーで考える、というような内容だけだった。



    漫画の主人公がマッキンゼーに勤めているってだけで、マッキンゼー式ロジカルシンキング、まったく関係ないやん!



    読むだけ時間の無駄だった。



    中学生か高校生くらいに自由研究の整理方法としてこういうやりかたもあるよと教えためという程度にはいいかもしれないけど、それにしてももっと適切な本がありそう。

  • ●同著者の『ゼロ秒思考』などを読んでいるなら、特に読む必要はない。

  • ネタバレ注意。自分の振り返り用に要約を書いてます。

    ●プロローグ
    ・論理的とは相手に「なるほど」と思わせること。
    ・苦手な分野や苦手な相手でも萎縮せず焦らなければ学歴や社会経験、成功体験などに関係なく誰でもいつでも論理的思考ができる、ということを意識する。

    ●第1章
    ・A4メモ書きで論理的思考を鍛える。
    ・書き方は、左上にタイトル(疑問形で書く)右上に日付。
    ・1ページに4〜6行で、各20〜30字、計80前後を1分間で書く。※ポイントは早く書くこと。
    ・書いたメモは毎晩寝る前に7〜10のカテゴリーに分けたクリアファイルに整理する。
    ・フォルダに入れたメモはすぐに見返さない。

    ●第2章
    ・日々の論理的思考の鍛え方の一つに電車のつり革広告を使う方法がある。つり革広告の訴求ポイントが何かを考える。
    ・理由は3つ述べる。
    ・2×2のマトリックス表で頭を整理する。
    ・軸の選び方がポイント。

    ●第3章
    ・ロジックツリーを使用し、現象・問題点から本質的な問題を探る。
    ・現象・問題、本質的な原因、根本的な解決策、具体的施策 を繋げていく。

    ・3cフレームワークをメモ書きに当てはめる。
    ※市場・顧客、競合、自社の強み

    ●第4章
    ・ロジカルシンキングとは、いかに頭を混乱させずに、整理しながら検討を進めていくかということ。
    ・A4メモ書きを毎日10〜20ページ続けるとゼロ秒思考ができるようになる。

  • メモ書き
    ロジックツリー
    理由は3つ
    フレームワーク

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著者プロフィール

1978年、東京大学工学部卒業後、小松製作所でダンプトラックの設計・開発に携わる。 スタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。 ソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となる。 2002年、「ブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。 大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、も積極的に取り組んでいる。

「2017年 『最速のリーダー 最少の時間で最大の成果を上げる 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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