声がきれいになる本 (中経の文庫 ふ 2-1)

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版)
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806127277

感想・レビュー・書評

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  • 自分の声にコンプレックスがあるので手にとってみた本です
    声をよくするためのノウハウはやってみたいと思いました

    本題とは関係ないのですが、裏表紙の
    中公文庫のミニギャラリーというミニコーナーの
    自由度の高さが目を見張るものがあります(笑)

  • 訓練すればだな。

  • 1冊に、綺麗な声に関する様々な情報をまとめているのはありがたいが、詰め込み過ぎで、何をどのくらい練習すればいいのかよくわからない。一日何回、これを何分とか。ただ、声の印象が努力でかえられるというのが解っただけでもうれしい。201310

  • 声をきれいにする方法を知りたくて読書。

    まとまった時間帰国できたらボイストレーニングを受けたいと思う。今まであまり意識していなかった訓練で声をきれいにすることを考えさせてくれる。

    今できることは、朝の柔軟体操、声、腹を意識して話す、発声練習、腹式呼吸を基本として話す、語尾を意識する、テンポ、抑揚を意識するなど。

    基本は腹式呼吸だそうだ。

    確かに自分の声は好きできない。ではこの声を毎日他人へ聞かせているのかと考えると軽く凹んでしまう。少しでもいい声にしたいと思う。

    読書時間:約40分


  • 声のブラッシュアップにと思って。

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著者プロフィール

国内外の多くの先達に声の基礎づくりを学んだ後、日本の大手プロダクション設立時より、プロへのヴォイストレーニングを始める。日本人の声をパワフルにするブレスヴォイストレーニングを考案、その研究、普及の場として、日本初の声の専門研究所を設ける。多くのプロダクション、レコード会社、スクール、劇団などと関わる。ヴォーカリストや俳優、声優、噺家、ミュージカル俳優、お笑い芸人、アナウンサー、放送関係者から、ビジネスマン、一般の人に知られるほどにヴォイトレを普及した第一人者である。特に真の基礎ヴォイスづくりに定評がある。最近は、邦楽、詩吟、歌舞伎、能楽界に関わる。業界内にとどまらず、社会に声の重要性を精力的に説いている声の伝道師(ヴォイスコンダクター)である。日本でもっとも多くのヴォイストレーニング関連の本を出版、実践と研究をまとめ、世界最大のヴォイトレQ&Aサイトを運営する。
現在、ブレスヴォイストレーニング研究所所長、国立障害者リハビリテーションセンター学院言語聴覚士科講師。著書『声がみるみるよくなる本 CD付』(中経出版)ほか。



「2018年 『人は「のど」から老いる 「のど」から若返る 最強ヴォイストレーナーの最速の鍛え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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