- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806134329
作品紹介・あらすじ
偏差値93、東大理3合格、1000人以上を指導した人気講師が教える読書法。
感想・レビュー・書評
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要領よく、読書を楽しみ 情報を吸収するための本!
んんん~楽しい…
●本選び
●14種類の読書法
●勉強ではなく人間的に「頭が良い」とは何か?
●要領よく、シーンや目的、本のジャンルにより読み方を変えて同時に数冊読む!
もう読書が止まらない(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学びの中で、他人の視点が加わることで精度が上がります。周りに人間の先生がいなければ、本の先生に学ぶことも1つの手段だと理解しました。
自分の職場や学校の中で、繰り返し起こる事象に焦点を当てながら、読み進めていくと非常に勉強になります。 -
「頭が良いとは現実処理能力が高いこと」と定義した上で論が展開されていくので、この前提をよく押さえておく必要がある。つまり、非常に実用的というか現実的で極めてオーソドックスな内容となっている。よって、受験用とかアカデミックな内容ではない。読書をあくまでも手段と考えて、問題や悩みを解決し望みを叶えたいうという人向けと言えるだろう。
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“5段階の本の整理法“は、参考にさせていただきます。
私は購入した本を、すべて読みきらなくてはならないという囚われの意識がありましたが、考え直します。
ベンジャミン・フランクリンの13の美徳を習慣化したい。 -
タイトルに読書法とありますが、単純な読書術的なだけではなく、なぜ読書が大切なのか、本の選び方、読書法、本の読み方、本の活かし方など多岐にわたって説明されている本です
特に、目的別の読み方(アイデアを出すため、考える力をつけるため、新しいことを学ぶため、情報を集めるためなど)などはなかなかおもしろい着眼点だったと思います。
【参考図書】
・「信念を貫く−私はやる」(ベン・スィートランド) -
読みやすく役立つ!
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これからもっと読書したい自分としてはかなり参考になりました
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読書法を初めて学ぼうとする人、読書に使える時間が大量にある人には良い。
既に個別の様々な読書法を知ってる人には、
表面的・抽象的・網羅的で、もの足りないかも。
2009年出版で古さもあるからか、目新しさは少なかった。
どのくらい本を沢山読む、どんな年齢層の 読み手に向けて書かれているかもブレがあり、スっとやり方を取り入れたいと思えない。
そこまで手間暇かけれない人が大半でしょ??と、「ツッコミ」所や「反対」したい内容も多い本だった。
ステップやら段取りやらの過程が、すごく長い。
私とはタイプが違い合わないなと感じた。 -
折角本を読むならなら効率よくと思います。
さらには書かれてる事が身につけばさらに良い。
その身につける方法が主に記されている。
私は株が好きなんで、トレード関係の本を沢山読むんですが、身につけようとおんなじ様な事やってます。
自分のやり方はそんなに悪くないんやと安心。
色々な本を斜め読み
たまに全然関係ない本を読む
ざっと読む
ザッピング
流石に1000回読んだ本はないですが、毎日ザマジックを実践していたりしてます。
個人的にはこれで身についてる時もあるし、なかったら身につくまで色んな本を探してます。