シンプルに暮らす

  • 中経出版
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本棚登録 : 613
感想 : 68
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806140276

感想・レビュー・書評

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  • 面白いこと書かれてたなー。
    でも本書の内容を実践するには、意識して生活する必要がある。実践できるひとはものすごく限られてくるとも思う。

    出てくる食材が海外のものが多く、そこが残念なところ。

  • 食を減らす事。
    量を控えた良い食事は、シンプルな暮らしの根源となるもの。

    ん~ん、分かっちゃいるけど、難しいなぁ・・・。
    今後の参考と致します。

  • ブックオフでゲット。良かったです。
    自分でわかっていたのに、
    10年前わざわざ文章にして公開したのに、
    忘れていたことを気が付かされた。
    ふ。食事も断捨離。

  • 「食事」というものを通して、精神性のありかたみたいなのを説いた本。作者の人が禅が好きなのもあって、禅っぽい世界とか考えも込められてた。

  • 自分の人生観を改めて見直すよいきっかけになるような一冊です。

  • 控えめに食事をとることが豊かな暮らしの第一歩。少しづつ、良質な食を追求しようと思った。

    肉より魚
    三つのバランス。炭水化物、タンパク質、野菜
    規則正しくとるより、本当に欲しいときに摂る

  • シンプルに暮らす、と銘打ちながら、実際は質素な、慎ましくも満足のいく食生活を勧める本。著者は禅の影響をかなり受けている模様。基本的に書かれている提案には賛同するが、育ち盛りの子どもがいる家庭ではなかなかこうはいかないのではないかな・・・・?

  • 言ってることは当たり前なんだけど、引用文との兼ね合いが良い。
    本好きな人にオススメな食養生本といえばそうかな。

    内面を見つめれば外面は自ずと整う・・・っと。
    深いです。

  • 書かれてることを全て実践するのは今の私のライフスタイルでは無理ですが・・・無性に自炊したくはなりました。

  • 食についてのシンプルライフ。
    外国人に、日本文化について教えてもらう本。
    少しずつこういうコンセプトを自分の生活にも取り込んでいきたいんだけど‥‥なかなか。。。
    せめて、自分が何を口に運んでいるのかを、もすこし自覚的であれるようにしたい。

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著者プロフィール

ドミニック・ローホー――著述業。
フランスに生まれる。ソルボンヌ大学で修士号を取得し、イギリスのソールズベリーグラマースクール、アメリカのミズーリ州立大学、日本の仏教系大学で教鞭をとる。アメリカと日本でヨガを学び、禅の修行や墨絵の習得などをとおし、日本の精神文化への理解を深めてきた。フランスはもとより全世界で著書がベストセラーに。『ゆたかな人生が始まる シンプルリスト』『シンプルに生きる 人生の本物の安らぎを味わう』(以上、講談社+α新書)、『シンプルだから、贅沢』(講談社)ほか、日本でもその著作は大きな支持を得ている。

「2022年 『成熟とともに限りある時を生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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