- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813011262
感想・レビュー・書評
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シリーズ第二弾
姫城センパイ×三尾
三尾が可愛くてヤバいです萌えた
二人の中学時代のお話なので、伊達と旭は出てこなかったです
二作目を読んでから一作目を読み返すと、姫城と三尾の見方が変わりそう
また後日、読み直したいなぁ
あと、一作目では三作目の主人公の松嶋に萌えられるのか不安でしたが、二作目を読んで中学時代を知ったらもう、斎木×松嶋を読むのが楽しみで…!!
三作とも受けのタイプがまったく違うから、それぞれ楽しめて良いなぁ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2作目 姫城×三尾 前作と二人のイメージが違うかな。
姫城は恋愛に慎重と言いながら女子と付き合うのあり?で違和感。
悪魔だった松嶋が気になって気になって。 -
すーきーだー!ミオかわいいんだけど、前巻から好きな姫がもう余計に好きだ。
こういう余裕がある人気者で面倒見がよくてって人が「特別」を見つける話っていいわぁ。そしてシマちゃんの好感度がちょっとあがった。
でも前巻の王子&旭は全然出てきません。なにせ中学寮の話なので。
前巻の後半、すでに出来上がったカップルの余裕?を旭たちの前でかましてた二人の馴れ初め話ですな。
中等寮にミオが入寮して、ミオの担当になった姫。すぐに姫に懐いたミオはいつしか自分の気持ちが恋だと知る。しかし、まったくの脈ナシの姫にそれでもミオはあきらめないが・・・。
中学編もいいけど、後半の姫たちが高校に上がってからのトコもいいです。先に高校に上がった姫には思うところが色々あるようで・・・。ってとこが!
いや、いい!!
しかし意外と好き嫌いが分かれるのねーとここのコメント欄読んでて思いますが、中学生っぽくはないが一番ピュアな恋物語だと思うのだが・・・。
なんせ旭はひねくれてるしシマちゃん編は狂気だしー。 -
このシリーズは大好きだが、この巻はシリーズのなかではあまり好きじゃない方。というか、紅緒先生の全ての本の中でもあまり好きではないというか一番好きではない本。面白いんだけど、紅緒先生の微妙な駆け引きとか、バランスの取り合いみたいな大人っぽい感じが好きなので、なんだか健気な後輩が頑張るお話はどうもそこまでツボにはハマらなかった。でも、3巻の赤い熱に続くためには欠かすことのできない本。
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読了日:2009.12
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08/6/19
シリーズ2作目。中学寮が舞台。先輩×後輩。
中学生で肌色満載だったらどうしよう・・・と思ったのですがほぼ健全でホッとしました(笑)
受の子犬のごとく全力投球な感じが可愛かった。攻の方が恐ろしく大人っぽかった。
『俺がおまえにやってたことを、ほかのヤツに頼ったりしないでくれ』154P -
私立櫻丘学園高等寮第2弾。前作で明るく立ち回っていた三尾と姫城のお話。中学生かな…?とも違和感があったんですが、でもお話の書き方は前作同様透明感があって好きでした。
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べにお先生の作品はみんなそうだけど、根本的に硬派なところに異常に好感がもてますね! 高潔! 作品ごとに、視点がかわる分、人の印象がかわるところがすごく興味深い。ほかの人の作品ってここまで変わるかな?と思うのです。でも、人間って実際そうだよなあっておもうし。にんげんを多角的に描くって案外ひとりの人間がやるには難しいきがしてます。
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こんな純粋なお話を私が読んで良いものかどうか・・・この子たちが中学生であったことに途中から気づいて焦った^^ 二作目も面白かった!シマちゃんかわゆす・・・三作目早く買ってきます。