フラワーレメディーズ ウィズダム―花びらの癒しの手紙、心への返信

著者 : エドワード・バッチ 林陽

• 中央アート出版社 (2005年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[erifujimotoさんの感想 · 2012年7月28日]

バッチ博士の記述を日本語訳したもの。
バッチ博士の論点を他者が書いている本はたくさんあるが、当時のオリジナルの内容を知れるのはとても貴重。

[kreuz7さんの感想 · 2007年5月6日]

20世紀初頭、病とホリスティックに捉え、バッチフラワーを初めて系統化したイギリスの名医エドワードバッチ。彼が生前に遺した小著『汝自身を癒せ』と『12人の癒し手』、また学術誌への寄稿、講演録などがまとめられた珠玉の一冊。人間愛にあふれています。

著者プロフィール

エドワード・バッチ　Edward Bach（1886～1936年）
世界的に有名な自然療法の一つ、フラワーレメディーの開発者。英国生まれ。外科医、内科医、医学士、外科医学士、公衆衛生学博士。病気の根本原因は心理的な不調和にあると結論づけ、心を調和した状態に戻す助けとなるレメディーを自然界の植物から創り出した。

「2008年 『エドワード・バッチ著作集』 で使われていた紹介文から引用しています。」