- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822230579
感想・レビュー・書評
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高校までの友人が編集に関わったそうで、本を頂きました。自分のモチベーションが上がります。私もいつもこんな感じで、発見しながら過ごしてる感じ!
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読んで良かった。とても、勇気を貰える内容だったと思う。終盤は、
「それ、もう聞いた」って感じで、諄くなってしまったのだけど。良かった。 -
いやあ、和田さんってホントにポジティブ。
素晴らしいコミュニケーション能力をお持ちである。
どんなことでも、どんな人へも前向きに接することができる。
仕事でご一緒されてる周りの方々も、必然的に元気を貰い、成長してゆけるのではないかと思われる。
普通なら誰でも落ち込んでしまいそうなことがあっても、和田さんならではの、私ならこう考えるという確固たる基盤があるので精神的にもとても強い。
大統領のように働き、王様のように遊ぶというのが素敵。 -
雑誌に連載されていた内容を52の法則として、まとめたもの。「ごく普通の人でも、成長することができる」という事が色々と述べられている。
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この人の考え方はポジティブ過ぎて共感できないなー
何事もポジティブに、すばやく行動し、人に感謝しようという内容
誰もが共感できる内容ではないが、たまに参考にすべき考えも載っていた。 -
厳しい仕事を成し遂げてきた和田さんが、平凡な私たちのために目線を落として、仕事に関する52個の体験談(法則)を語ってくれる本。とても共感できる法則も多くあり、体験談を交えて語られるので、自分の中で消化し実践していきやすい。女性目線で書かれているので、特に女性は共感でき励みになる本だろうと感じた。
<お気に入りの法則>
【法則18】「お、いいな」と思ったらとりあえずやってみる。
直感というものはそこに「気づき」と「わくわく」と「勇気」と行動が加わって初めて力を発揮するものです。松下幸之助の「51%の決断」:「お、いいな」という気持ちが50%より1%でも多ければすぐに実行する。そうすれば、失敗もするけど、成功することの方が明らかに多い。
【法則24】仕事の時間の始まりと終わりを意識して集中力と意欲を高める。
「これで会議を終わります。では1本締めます。せーの、(ぱん!)、よし!」手をたたく「ぱん!」が終わりの合図で、次へのアクションへ向かう気合が「よし!」です。終わりは次のヨーイドンですから。
【法則27】やる気の源「お金」「タイトル」「人からの感謝」をバランスよく手に入れる
3つめの感謝がないと他のやる気の源は持続しないのです。
【法則35】チームをまとめるために2種類の怒りを使い分ける。
私は2種類の怒りを使い分けるようになりました。「優しく怒る方法」と「きつく怒る方法」です。「きつい怒り方」は同じミスを数回にわたってしたときに、「どかーん」とやる方法です。これは自分でも相当勇気が必要なので、星一徹がちゃぶ台をひっくり返すイメージで「何度いってもわからないのなら辞めなさい」と一喝するのです。 -
アソシエの連載がまとまったもの。和田さんの本はいつもわかりやすい。そばに居て励ましてくれている感じがする。
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いつもながらとても読みやすい。フツーの言葉が頭に(いや心に)すぅっと入ってくる。
多くのビジネス書にも書いてある当たり前のようなことが、和田さんの言葉だとなぜこうも浸み入りやすいのだろう。 -
当たり前のことも多いのだけど、和田さんの言葉で綴られると明るく、前向きになれます。いくつか実践したい事を、自分の手帳に書き写しました。