RPG W(・∀・)RLD3 ―ろーぷれ・わーるど― (富士見ファンタジア文庫 よ 1-1-3)

著者 :
  • 富士見書房
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本棚登録 : 177
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829134573

作品紹介・あらすじ

「エルフにドワーフ、マジもんの妖精たちと、スリル満点冒険の旅。やっぱろーぷれ、最高ぉぉぉぉ!」七柱の魔神復活を企てる教団のトラップを、辛うじて切り抜けた俺-ユーゴとショウ。次なる目的地は、ドワーフの住まいしアライエン王国だ。そこで俺たちは、旭日騎士団の副団長を名乗るマグナムバストの魔女と出会った。彼女は「エターナルって、ただのゲーム世界ではないのかも」と、意味深な言葉を告げるのだが-。折しも、教団の率いるモンスターの大軍が押し寄せ、王都は大混乱。圧倒的な戦力を前に、パーティーの為す術はなくて…。崖っぷちのギリギリ限界バトル、今度はS・RPGだ。

感想・レビュー・書評

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  • 残りの柱はどこに存在するのか。
    可能性がありそうな場所は、ドワーフとエルフの国。

    いやもうこれでいいのか、というぐらい
    分かりやすい男が、彼かと…。
    前巻で存在自体がちらっと出てきていた集団の人が
    今回混ざってきました。

    確かにドラク○で出てきた商人の台詞を吐く彼の口から
    出てきた、あの男。
    最後の最後に、やってくれた! という感じです。
    まぁ簡単に戦闘が終わった時点で、あれ? とは
    思いましたけど。

    しかし勇者の道を歩こうとしている彼の方は
    頭の回転、早すぎませんか?
    考えてたって…地図も見ず、すごすぎる。

  • 相変わらずよくできたユーゴにおちゃらけたショウ。ショウはあまり好きなキャラではないけど、今回は結構活躍してたと思います。あとは戦闘シーンが残念だったかな…。もう少し描いてほしかった!気になるところで終わったので、次巻も読もうと思います。

  • 上手くまいた伏線を回収しながらストーリーが進められていると思う。
    ただ、今回戦闘シーンがあまりなく地味な印象。そこが少し残念。

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