RPG W(・∀・)RLD3 ―ろーぷれ・わーるど― (富士見ファンタジア文庫 よ 1-1-3)
- 富士見書房 (2009年10月20日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829134573
作品紹介・あらすじ
「エルフにドワーフ、マジもんの妖精たちと、スリル満点冒険の旅。やっぱろーぷれ、最高ぉぉぉぉ!」七柱の魔神復活を企てる教団のトラップを、辛うじて切り抜けた俺-ユーゴとショウ。次なる目的地は、ドワーフの住まいしアライエン王国だ。そこで俺たちは、旭日騎士団の副団長を名乗るマグナムバストの魔女と出会った。彼女は「エターナルって、ただのゲーム世界ではないのかも」と、意味深な言葉を告げるのだが-。折しも、教団の率いるモンスターの大軍が押し寄せ、王都は大混乱。圧倒的な戦力を前に、パーティーの為す術はなくて…。崖っぷちのギリギリ限界バトル、今度はS・RPGだ。
感想・レビュー・書評
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残りの柱はどこに存在するのか。
可能性がありそうな場所は、ドワーフとエルフの国。
いやもうこれでいいのか、というぐらい
分かりやすい男が、彼かと…。
前巻で存在自体がちらっと出てきていた集団の人が
今回混ざってきました。
確かにドラク○で出てきた商人の台詞を吐く彼の口から
出てきた、あの男。
最後の最後に、やってくれた! という感じです。
まぁ簡単に戦闘が終わった時点で、あれ? とは
思いましたけど。
しかし勇者の道を歩こうとしている彼の方は
頭の回転、早すぎませんか?
考えてたって…地図も見ず、すごすぎる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上手くまいた伏線を回収しながらストーリーが進められていると思う。
ただ、今回戦闘シーンがあまりなく地味な印象。そこが少し残念。
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