信長のシェフ 10 (芳文社コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832234086

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  • えっ、信長に仕えはじめてから、もう5年経ってたのか。室町の足利将軍の時代は終わり、天正へ。見事な茶席。抹茶フロートにクレーム・ブリュレ。あぁ素敵。ついに浅井滅亡への道を進み始めてしまったよ…

  • 今回は年号かー。
    歴史も細かくゆっくりめに進んでるし、登場人物もいろいろ絡めているからおもしろいなー。

  • 足利義昭責めの契機づくり、その後の説得。山科言継への改元協力要請。人夫たちを鼓舞すること。浅井攻めにあたって阿閉氏を懐柔すること。すべてにケンの料理が大きな役割を果たしてきた、という設定。朝倉撤退の報をもたらそうとした楓は、本願寺の待ち伏せにあい、というところでこの巻は終わり。買収ではない、堺の豪商を呼びつける人脈、権威、豪奢な能舞台に料理をもてなせる財力、これらに異をとなえられるのか、と間接的に語るやり方に、のちのオスマン帝国との相似を感じたりしつつ。そして、ケンと千利休の邂逅。抹茶フロートの意外と、当時娯楽の最先端だった茶の道の懐の深さ。

  • 面白かった〜。そして美味しそう。

  • 室町幕府、終焉...。

    そして、天正の始まり。

  • 読み応えあり。古本屋落ちを待たなくて正解。

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