シグナル (花音コミックス)

  • 芳文社
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感想 : 62
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832284630

感想・レビュー・書評

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  • 最近好きな日高さん作品。
    でも萌えポイントは微妙だったなぁ〜。

    ちゃんと相手を好きになっているのなら、クールビューティーな受けにもっと崩れて欲しかった(笑)
    だって私達はそのギャップに萌えるんだもの!

  • フツーに面白かったです。カップリングは真面目なヘタレリーマン×キレイ系女王様バーテンダー。
    話の流れはどっかで読んだことのあるよーな感じでしたが、やっぱり日高さんはちょっとした表情とかを描くのが上手いです。惹きつけられました。
    眼鏡の人の話も他のコミックにあるので、そっちと合わせてオススメです。

  • リーマン×水商売。あまり好きくないCPだども、堪能はした。

  • 攻め:村上たかし
    受け:芦原


    月に一度バーテンとして自分の店にたつ芦原。ここには特別なオーダーがあり、それを合図に芦原を抱く権利を貰える。
    村上は先輩に連れられて行ったバーでそのオーナー芦原に一目惚れ。月に一度抱けるとはいえ、大勢の中の一人ではなく自分だけの恋人になって欲しいと思っていて。



    芦原に振り回される村上が哀れだけど可愛い。基本ワンコですかね。
    日高先生はエチシーンはあまり描かないのかしらと思っていたけど、これはそれなりに描いてあります。
    恋人になったあとも芦原の事が分からなくて右往左往する。でもそれを徐々に積めていく真っ直ぐな村上がいい味を出してます。

    〈言葉より強く〉
    攻め:渋谷
    受け:三上

    高等部から入ってきた渋谷は中等部の時からtopだった三上から何故か睨まれる。気になった渋谷は三上を情事に誘い…。


    高校生の少し斜めな感情がいいと思います。
    先生に愚痴を溢しにいくのだけど、その先生にヤバいところを見られたりしてるみたいだからそういうエピソードも踏まえて続きが読んでみたい。

    〈I'm addicted to games〉
    芦原が村上を見初めた時の話。
    ゲームの始まりですね。



    絵がいいなぁ。

  • 実直で真面目で男らしい村上を、ぶんぶん振り回すクールビューティーな芦原にぐいっと引き込まれました。
    難しそうなタイプですね。でも、村上はそういうところに惚れたわけだし、かわいいところもある意外性がまたハマルところなんでしょうね。ツンデレの芦原は芦原で、好きな相手を誘うのも、一苦労ってかんじで大変そう。本当は芦原のほうがベタ惚れな気がします。気持ちの行き違いや、ちょっとした嫉妬心がとてもリアルで面白かった。心の機微の描き方は、かなりアダルトテイストだと思います。
    複雑な恋心ってやつですね。

    渋谷と三上のちょっと冷めてて、でもしっかり絡んでる「言葉より強く」も収録。相当なツンデレでも攻められると弱い!

  • 芦原の冷たい顔とか怒ってる顔とか村上の微妙な表情とか好きでたまらん〜!ストーリーが残念だけどもwww絵とキャラがツボなので目に美味しかった〜♪

  • 既読済みだったもの。
    日高さん作品収集のため購入。

  • 設定がビミョー。
    作家さん買いしてる人なので持ってる。みたいな一冊かなぁ。
    ムネキュンがまったくなかった。

  • そんな設定あるんだろうかと思いつつ購入。
    すなおな村上君とひねくれている芦原さん。
    つきあうことによってふたりはどう変わっていくのかな。

  • 平凡なサラリーマン・村上(犬みたいに忠実な左側)とバーのオーナー・芦原(女王様)。
    それから「足りない時間」にもいた高校生コンビ、渋谷と三上も収録。
    反抗期というか面倒臭い高校生が、うだうだやってます。

    てか、「嵐のあと」を先に読んじゃったけど、こっちの方が先なのね。
    眼鏡スーツ・榊さんの背景とか(この場合、榊の方が背景になるわけだが)、例の榊が告白できなかった親友についてとか、そういったあれやこれやで、かなり楽しめました。
    でもって、納得いかないところがひとつ。
    榊のその親友のビジュアルがいまいち……いや、悪いってわけじゃなくて、岡田が好みなわけでしょ? ベクトル違うんじゃない?(笑)

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著者プロフィール

日高ショーコ
東京出身の女性漫画家。
同人活動を経て、2004年『BE・BOY GOLD』(リブレ出版)にて、『リスタート』で商業誌デビュー。
代表作『花は咲くか』が2018年に実写映画化されている。

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