初恋のあとさき (花音コミックス)

  • 芳文社
4.15
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本棚登録 : 1394
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832287938

感想・レビュー・書評

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  • 嵐の~の美山スピンオフみたいですね。
    私としては、嵐の~美山とは大分印象が違う気がしました。でも、メガネキャラも出てるし、ストーリー事態好きでしたね。
    とりあえず美山幸せになれよって感じでした。

  • 美山好きは見るべき。

  • 読み終わったとき、鳥肌が立ってるのに気づいた。

  • なんか…言葉がまとまらないですけど、すごいよかった!日高さんの話はたいがいツボに入ります。何かの。うまく説明はできないですがw 空気感?とりあえず他のももう一回読もう。。

  • ず~っとコミックになるのを待っていました
    シグナル→嵐のあと→初恋のあとさき

    ちょっと違うかも知れないけど、一応、3部作・・・?

    シグナルの芦原の妹と結婚した田町を榊が好きで榊→失恋
    嵐のあとで榊とつきあっていた美山・・・でも、岡田とつきあい始めた榊を振って美山→フリー

    で、今回は、その美山くんのお話です。

    もうず~っと、ず~っと、高校時代の初恋を忘れられない美山・・・ドライで誰にも執着しないふりをして本当はとてもピュアで一途でしたね

    今回、コミックを手にとって「分厚い」
    本当に中身ぎっしり、書き下ろしたっぷり、で満足いく1冊でした。

    ずっと収録されずにいた、榊・岡田のその後、double line も収録されて久しぶりの榊・岡田にも大満足です

    日高さんの後書きでは、一応、シリーズ?「初恋のあとさき」で終わりとか・・・でもでも、もう少しこの人達のお話読みたいな~と思うのは、私だけでしょうか?

    ちょこちょこおまけでも良いので描いてくださ~い

  • 時間が経って初めてわかること、受け入れられることってあるよね…。

  • 切なくて、深くて、一気に世界観に引き込まれあっという間に読んでしまいました!
    仁科と美山の過去を振り返りつつのストーリー展開、子供の時の恋愛は真っ直ぐで純粋で...でも残酷さと戸惑いがあって...
    最終的には、ひどい言葉で断ち切って
    その言葉で、変わってしまった美山が、10年ぶりに仁科に出会った時の心の葛藤が苦しい。
    最後には、す~っと染みてくるような大人の恋愛。
    本当に素敵でした。シリーズ最終みたいですが、私は続きが読みたいなと思いました。

  • 高校時代付き合っていた美山と偶然カフェで再会した仁科。
    美山はカフェのオーナーだった。
    昔酷い別れ方をして以来の再会だったが、美山は覚えていない様に接する。
    二人の高校時代にお話が戻るのが少し苦手。
    昔話と同時に進むお話は余り好みではないので。
    もう少し今の二人の仲良し振りが読みたかったです☆

  • いやもう文句なしでしょう。
    嵐のあとから入った私にはとても嬉しいこのラインナップ。
    初恋のあとさきは我慢できずに雑誌を購入し読んでいましたが、
    しっかり加筆修正された分、分厚く丁寧に描かれてじっくり読むことができました。
    ひねくれものの美山くんがハッピーになってほんと良かった。

    そして、DOUBLE LINE・・・これは嵐のあとの榊さんと岡田さんの2年後の話。
    これはかなり嬉しいです。
    これでシグナル→嵐のあと→初恋のあとさきのシリーズは終わりだそうですが、もっともっとその後のみなさんを読んでみたいですね。

  • 日高さんの描く初恋はいいですね。

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著者プロフィール

日高ショーコ
東京出身の女性漫画家。
同人活動を経て、2004年『BE・BOY GOLD』(リブレ出版)にて、『リスタート』で商業誌デビュー。
代表作『花は咲くか』が2018年に実写映画化されている。

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