3びきのくま (世界傑作絵本シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (17ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000061

感想・レビュー・書評

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  • トルストイ作の絵本。やはりシュールだった。

  • どうなってしまうのか、ドキドキした絵本!

  • 子供の頃、この絵が大好きだったので、迷わず購入。数年前兵庫県立美術館で再現された、くまのおうちも見てきました。娘よりはしゃいでしまいました。

  • <2011年11月 図書館と県民のつどい 展示 「クマ・くま・熊」>

  • 病院の待ち時間に読み、思い出しました。

    まず、あの長くて覚えづらいくまたちの名前。
    大・中・小と3段オチのように展開するストーリー。
    そしてシュールな終わり方。

  • トルストイ作。不思議なリズムを持った作品。民話における典型的な3回の繰り返しのパターンで物語が進む。森の中で起きた出来事を象徴的なイメージに変える緑と茶が強調された絵が印象的。ダイナミクスは無いが、妙に印象に残り、深く読者の心の中に入ってくる作品。

  • 女の子のがどうなっちゃうのか心配で、ちょっとドキドキするお話。
    繰り返しの文章は、小さい子にも親しみやすい。
    (読んだ時期:4歳10ヶ月)

  • チビ2号、幼稚園にて。
    さいしょは、かわいいと、おもっていたけど、さいごは、こわかった。

  • イワノビッチ、ペトローヴナ、ミシュートカ等のロシア人名がいたく気に入った様子。挿絵も良い。
    パンダコパンダは、本書に影響受けているなーと感じた。

  • 3びきのくまは、子供のころから大好きです。何冊も出ていますがお気に入りの1冊です。大中小の椅子、ベッド、お皿いいですね~♪

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著者プロフィール

一八二八年生まれ。一九一〇年没。一九世紀ロシア文学を代表する作家。「戦争と平和」「アンナ=カレーニナ」等の長編小説を発表。道徳的人道主義を説き、日本文学にも武者小路実らを通して多大な影響を与える。

「2004年 『新版 人生論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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