エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

制作 : 子どもの本研究会 
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000139

感想・レビュー・書評

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  • 6歳・小1の息子に。
    文字が多いので早いかなと思い、初めだけ読み聞かせをしてあげたところ、先が気になったのか、寝落ちしている私の横で1人で読破していました(笑)
    エルマーとりゅう
    エルマーと16ぴきのりゅう
    3作目まで自動的に、その後自分で読みました。

    架空の大冒険の話です。
    空を飛びたいエルマーは、猫から話に聞いた可哀想なりゅうを助けにいきます。
    問題の解決方法もトンデモです。
    ユーモアと妄想の世界が、子供を壮大な冒険に同行させます。

    よほど心に残ったのか、その後しばらくはエルマーの話を度々回想していました。
    良い読書体験だったようです。
    これを機に活字にもう1段階強くなったようです。

  • リユース文庫でもらって来た

  • 32歳になって初めて読みました。
    面白かったです!エルマーが色々な知恵を絞り、動物たちを自分から他の物へ興味を変える発想が面白かったですね。他にも出てるみたいなので読みたいな〜

  • 自分も冒険をしたくなってきた

  • 名作と言われながらも読んだことがなかったので、娘たちも読めればという下心有りで読んだ。
    子どもも大人も楽しめる1冊。

    エルマーは何歳かな。物語の中では何歳とは書かれてなかったけど、小さな幼稚園児のようにも小学校低学年のようにも、高学年のようにも思える。

    猫を拾って、お母さんに怒られて、猫の提案を受けて旅に出る。船に忍び込んで、何日も船に揺られ、りゅうの元へと旅をする。りゅうのいる島には恐ろしいトラやライオンといった猛獣が行く手を阻む。
    きっとりゅうの所には行けるんだろうけど、どうやって行くのかなとハラハラしつつ、想像もしないユーモラスな方法でピンチを切り抜け、りゅうを助ける姿は格好良かった。

  • あぁ、好きだなぁ。
    アメリカの児童文学なんだよね。

    挿絵もとっても可愛い。

  • 男の子が一人でぼんけんにいっていてとてもすごいとおもいました

  • いろんなどうぶつがでてきておもしろかった。

  • 少年の冒険物語。しましまの絵が特徴的で何となく覚えている。

  • 50年以上前に夢中になって読んだ(読んでもらった)本。今でもありありと覚えている。

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著者プロフィール

ルース・スタイルス・ガネット

「1988年 『エルマーのぼうけんセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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