- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000856
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
4歳8か月
〈親〉
絵が好き
内容が好き ◯
またよんであげたい ◯
〈子〉
初回からくいつく
何度も読む
-
「名前を当てられると鬼は負け」というのは、世界共通のお話なのでしょうね。
日本にもありました!
正解の名前を知っていながら、大工が、違う名前を言うところがとっても楽しいです。鬼はちょっと恐ろしいけれど、かわいいところもあります。
最後は、とどめをさすように、「おにろく!」と、言ってください。
語りでも、1年生からきけるとおもいます。 5分くらいの話です。
初心者の方でも上手に読めるのですが、横長絵本で字が、背景の色で見えにくいところがたくさんあります。つまり、語れるぐらい覚えるぐらい読み込む必要があります。でも、読みかたが難しい本ではありません。 -
Vol.116 頭脳をよみがえられる最も安上がりな方法とは!?
サブ本として紹介http://www.shirayu.com/letter/2011/000229.html -
4分。おにとだいくの掛け合いがおもしろい。目玉をよこせという鬼と、橋をかけたい大工。
-
子どもが2歳1か月の時に購入。子どもが鬼ブームで何度も「これ読んで〜」と言うので、まだ難しいかなと思いつつ読んであげたところ、夢中で聞き入っていました。
-
2017.1.13
昔話の滑稽さったら。その代表。だいくさんとおにろくのやりとりがコント見てるみたいな気持ちになる。おもしろい。昔話ってベタなコントなんだな。だから安心感があるし万人に愛される。 -
温かい色合いと柔らかな絵が良い。
昔話らしい話。ちょっとおにろくが可哀想かも。 -
サンケイ児童出版文化賞大賞受賞作品、
厚生省中央児童福祉審議会推薦図書となった絵本です。
「はやく おにろくぁ ・・・」という不思議な子守唄や、「おに・・・!」とどなるシーンで、子供達から可愛い反応がありました。