あいうえおの本 (安野光雅の絵本)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 1394
感想 : 82
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834004618

感想・レビュー・書評

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  • 猿が三輪車の上で逆立ちしてて「さ」の字は桜の木で出来てるってもう!

  • 繊細で趣向を凝らした絵が素敵。各ページにつる草の囲み枠があり、「あ」であればあで始まるものがつる草の中にいくつか描かれている。じっくり見たい。

  • これが、家にあったのかな、病院にあったのかな。
    よく読んでた気がする。

  • 突然主人が買ってきました。
    「あ」から「ん」まで、絵を見ながらあいうえおを覚えられます。
    各ページにはちょっとした遊び心も加えられていて、大人も楽しめる一冊です。
    でも、読み聞かせ....というより、一緒に絵を楽しむ絵本ですね。

  • 図書番号 : こ C 1

  • ちょっと難しい感じもありますが、2冊目としてはいいと思います。
    日本的な表現に使われるものが書かれています。

  • 子どもには勿体ないようで、大人には勿体ない。面白すぎる!!!これ1冊で2時間いけます(笑)

  • 木の文字で一ページに一文字描かれている。
    実は周りの枠の中にその文字から始まるものがたくさん隠れています。
    お花や動物など。裏になにがかかれているかが書いてあるのですが、全部答えるのは大人でも難しいです。子供と見つけつつ読むのも楽しいかもしれません。

  • あいうえおの本って、子供の頃必ず与えられますよね?
    私はこれを与えて欲しかった…!
    だまし絵好きな大人にも是非!

  • 20年くらい前に作者の安野光雅さんに握手をしてもらいました。

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著者プロフィール

安野光雅(あんの みつまさ):1926年島根県津和野生まれ。画家・絵本作家として、国際アンデルセン賞、ケイト・グリーナウェイ賞、紫綬褒章など多数受賞し、世界的に高い評価を得ている。主な著作に『ふしぎなえ』『ABCの本』『繪本平家物語』『繪本三國志』『片想い百人一首』などがある。2020年、逝去。

「2023年 『文庫手帳2024』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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