ぐりとぐらとすみれちゃん (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)

著者 : なかがわりえこ

• 福音館書店 (2003年10月10日発売)

感想・レビュー・書評

[yummyさんの感想 · 2018年10月8日]

うわさでは、すみれちゃんのモデルになった少女は、しいたけが好きとか、嫌いとか、、、私の知っているすみれちゃんは、このすみれちゃんと違うと思う。私と出会った時には、この絵本は発売されて、5年以上は経ってたし、私の知ってるすみれちゃんは、その時１歳ぐらいだから、モデルには、なれないと思うんだけどなぁ。でも、タイムマシンクイズで、この命題が質問された時、ドクと主人公の男子は、なんと答えるのか、是非是非聞いてみたい。素敵な答えを期待してます！

[ユさんの感想 · 2018年9月28日]

ぼくらの なまえは ぐりと ぐら
このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること
ぐり ぐら ぐり ぐら

かぼちゃ料理いいな〜
カボチャ叩きつけるすみれちゃんすごい

[かほさんの感想 · 2018年5月1日]

２歳５ヶ月
図書館蔵書

出版社からの内容紹介
野ねずみのぐりとぐらのところに、すみれちゃんがかぼちゃを持ってやってきました。とびきり大きくて、とっても固いかぼちゃをすみれちゃんはお母さん秘伝のダイナミックな方法で見事に割ってくれました。さあ、かぼちゃのお料理の始まりです。「お料理すること、食べること」が大好きなぐりとぐらに森の動物たちも加わって、かぼちゃのごちそうがたくさんできました。みんな、おいしくておいしくて、おなかいっぱい食べました。
読んであげるなら:3才から

[ひろさんの感想 · 2018年2月16日]

ぐりぐらシリーズ

すみれちゃんがいいキャラしてるよなあ

かぼちゃを豪快に投げるのが好き

[2chimaさんの感想 · 2017年9月5日]

大きな〇〇、お料理してみんなで一緒に食べる・・・というところだけを見ればオリジナル「ぐりとぐら」に似たストーリーだけれど、やっぱり違う面白さがある。

まず、今回のゲストキャラは人間！！名前も姿も普通の人間の女の子のすみれちゃんである。このシリーズは人間のいない世界観かと思ってたのでちょっと驚いた。子供は別なのかな。

それに、お料理もぐりとぐらだけでなく、みんなで作ってみんなで食べる。カステラもよかったけれど、これも楽しそう。

最後は、種を地面に植えるという、未来への希望で終わるのも素敵。

ただ、かぼちゃを地面に「おとして」割る、というのは真似されたらちょっと困るなぁ。

[rarasaitoさんの感想 · 2017年4月23日]

はたけにやってきました。あさごはんでふたりは手を洗いました。（もも・３）

[fuumizekkaさんの感想 · 2017年3月5日]

幼かった頃、動物とこんな風にあそぶ妄想をしてました。
動物に限らず、世界のあらゆるものたちと。

ぐりとぐらに、オンナのコがでてきたよ❤️

[りぶれさんの感想 · 2017年3月1日]

私はこれからかぼちゃの形容詞を「ほくほく」から「ぽくぽく」に変えようと思う☆すみれちゃんが入れるくらいの、ぐりとぐらの家・・・ちょっと無理があるように思ってしまう私の汚い心(ﾉ∀`)ぽーんとはねるかぼちゃを見ただけで「美味しいものにありつける」と思う森の動物達の嗅覚はまさに野生♪ぐりとぐらは働きもの。一仕事した後の「にんじんのはっぱがたっぷり入ったオムレツ」は絶対に絶品に違いない❤

[月no文庫さんの感想 · 2017年2月19日]

2015.07　3-2
2016.09　2-1

[onataさんの感想 · 2017年2月14日]

すみれちゃん…というタイトルから、春のお話なのかな？と読み始めましたが、かぼちゃづくしのお料理が出てきて、1年のうちいつなのかは、はっきり設定されていないようです。

始めに出てくるニンジンの葉のオムレツ、汗をかいたすみれちゃんにお水やタオルを渡すぐりとぐら、カボチャを割る場面、カボチャの種を畑に植える2匹…と、心ひかれた場面がたくさんありました。

著者プロフィール

なかがわりえこ

「2009年 『ぐりとぐらのあいうえおと１・２・３ (2冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」