ぐりとぐらとすみれちゃん (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)
- 福音館書店 (2003年10月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834006339
感想・レビュー・書評
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ぐりぐらに初めて人間が登場。よくこのすみれちゃんを自分の名前に置き換えて読ませられましたよ^^;
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【ぐりとぐら】シリーズおはなしの最新作。シリーズ初、人間が出てくる(『ぐりとぐらのおきゃくさま』『ぐりとぐらのかいすいよく』に出てくるのは、人間ではない、断じて!)。かぼちゃの話題を中心に栽培のお話が出てくるので、少し難しめの内容だが、ぐりぐらファンであれば、よみごたえ十分。かぼちゃを育てようと計画中のぐりぐらの元へ、大きなかぼちゃを持ってすみれはらっぱからすみれちゃんがやってくる。かぼちゃを思いきり放り投げて割るすみれちゃんに、動物たちは拍手喝采。みんなでかぼちゃ料理に舌鼓。料理の作る楽しさと食べる喜びでごちそうさま。
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ミニトッチーズが大好きなぐりとぐらシリーズ。
トッチは、豪快なかぼちゃの割り方をするすみれちゃんのママに会ってみたいです。 -
娘がはじめてばばちゃんに買ってもらった絵本です。とってもとってもお気に入りです。・・・でも、カボチャたべてくれないのよねぇ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
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すみれちゃんがかぼちゃを持ってきてくれて、皆でお料理して食べるんです。いろんなかぼちゃ料理が美味しそう。
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とってもすてきな女の子、すみれちゃんがやってきた!かぼちゃが食べたくなっちゃう本。
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大好きなぐりぐらの最新刊。
かぼちゃ、食べたくなっちゃいます。 -
ぐりとぐらシリーズ。「すみれちゃん」は実在した女の子がモデルになっています。
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子供のころに読んだぐりとぐらシリーズ。すみれちゃんも実は実在の人物だったんですね。そう思うと自然に読む姿勢も変わってきます。
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ぐりとぐらのシリーズの中の1冊。シンプルな絵とおいしそうな食べ物が絡むお話が大好き。