なぞなぞえほん〈3のまき〉 (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 329
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834007435

感想・レビュー・書評

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  • 【息子4歳セレクト】
    見開きで右になぞなぞ
    左にその答えの絵が描いてあるので左側を隠しながら。
    絵を見ないと大人でも難しいのもある!

  • かわいいイラストで、ちょうど娘がギリギリわかるくらいのなぞなぞがあり、
    次ページに答えがある絵本です。

    寝る前に一緒に読んだら。

    明らかに答えは「植木鉢」なんだけど

    「うーーん。。。。 み つ ば ち 。」


    そして、答えは「招き猫」なんだけど


    「ち ま き ね こ 。」



    えーー!!!

    ひさしぶりに長女を可愛く思ったのでした。

  • またまたま~さん大好きな「ぐりぐらシリーズ」。

    絶対に本を借りると真っ先にこのシリーズを持ってきます。



    きっとこの本も読むのは初めてではありません。

    それでも、飽きさせないのがぐりぐらシリーズの素晴らしいところ。

    この“なぞなぞ”も最初はけっこう難しいかな・・・・と思っていましたが

    だいぶ内容も理解して、答えられるようになってきました。



    「エスカレーター」とか

    「かげ」とか

    言う単語がま~さんから出てくるとドキッとします。

    そのたびに、何で知っているの??

    と聞くと

    「エスカレーター」はいっつも買い物の時に乗ってるでしょ



    「かげ」は保育園で「かげ踏み」やっているから。



    ・・・・やっぱり経験は大事です。

    机に向かわせるだけじゃなくて

    人生どれだけ経験するかがやっぱ大事なんです。

  • 子供は内容は全く理解してない。
    ただ小さくて手に取りやすいから気に入ったみたい。
    借りた帰り道ずっと持ってた。
    なか卯でおうどん待ってる間も。

    ピアノが描いてあるのを見て、ぴあ、って言うてた。

    ぐりとぐらが出てきて、私は嬉しかった。

  • ■き217
    #なぞなぞえほん〈3のまき〉
    #2階本棚・上段

    #読んであげるなら4才から
    #自分で読むなら小学低学年から

    ■出版社からの内容紹介
    「なぞなぞの“答え”は子どもたちに身近なもの!」
    「こどものまんなかに おとなが ひとり べんきょうしたり あそんだり」「うんてんしゅは おかあさん おきゃくは あかちゃん いつも ゆっくり あんぜんうんてん」……いくつ答えがわかるかな? “答え”は子どもたちに身近なものばかりです。中川李枝子さんと山脇百合子さんの名コンビが描く文と絵が、子どもたちをなぞなぞの世界に引き込みます。まるで歌のようで口ずさみたくなるなぞなぞの本です。

    #56ページ
    #13×13cm
    #寄付本

  • 1、2よりはむずかしかったけど、かんたんなところもあったから、どきどき、わくわくした。

    • daigohyakushimaさん
      1はよくよんだよね。なぞなぞは、わからなくてこたえをみて、あぁなるほど!っていうときと、わかったときのりょうほうたのしめるよね。
      1はよくよんだよね。なぞなぞは、わからなくてこたえをみて、あぁなるほど!っていうときと、わかったときのりょうほうたのしめるよね。
      2019/04/02
  • この絵本は、話の中にたくさんのなぞなぞが入っている本です。また、どこになぞなぞがあるか、さがすのも楽しいです。

  • 4歳7ヶ月男児。
    問題文だけだと大人にとってもかなりの難問。絵を見ても分かりにくい問題もあり。
    にも関わらず、結構正解するから驚く。

  • 3歳児,4歳児,5歳児で楽しみ方が違うだろうな。

  • 図書館で借りて読み。

    基本的に答えの絵が描いてあるけど、たまに難しいものも。「なまえ」は私もわからなかった。

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著者プロフィール

中川李枝子 札幌に生まれる。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ<いたどり>の同人として創作活動を続けた。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。主な著書に、童話『ももいろのきりん』『かえるのエルタ』、絵本には『そらいろのたね』『はじめてのゆき』「ぐりとぐら」のシリーズなど、多数ある。東京在住。

「2022年 『ぐりとぐらカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中川李枝子の作品

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