- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834007886
感想・レビュー・書評
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こぶとりじいさんと似ていますが、こちらのおじいさんはひたいにこぶがあります
山へ木を切りに来ていたおじいさん
どんどん奥へ入ってしまい、帰りが遅くなったので山のお堂に泊まることに
すると夜更けに何やら声が
なんとオニたちが歌い踊っています
最初はビックリしたものの楽しくなったおじいさん
オニたちに参加して、一緒に踊り出しました
朝が近づきオニたちは大慌てで帰る準備を始めます
明日も来いよとおじいさんのコブを持っていってしまいました
おじいさんは邪魔なコブがなくなって万々歳
隣のおばあさんが訳を聞いて、うちのおじいさんにもそのお堂へ行くように言います
隣のおじいさんにもコブがあったから
隣のおじいさんはコブを取ってもらえるのか
読み聞かせ時間は6分弱です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館。アナ雪も怖いと言う年長娘。読みたがるか不明だったけれども、日本の昔話も、娘達と一緒に読んでみたくて借り。本棚に置いておいたら、意外に読んでと持ってきた。
このお話に出てくる鬼は、かなり優しい。踊りの拍子のおもしろさもあってか、2晩続けて持ってきた。独特な世界観。こういう昔話も、もっと一緒に読んでいきたいな。 -
となりのじいさまが可哀想すぎるのよ。
なんにも悪いことしてないからね。
あえて言えば…ノリが悪い。
空気読めないのは悪なのか?
それは悲しすぎる。 -
2023-01 1年生
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小学中学年に読み聞かせをしようと図書館で探していたら、最近あまり目にしなくなったお話のような気がして選びました。
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2年生
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2019.11 4-1
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松居 直 (著), 赤羽 末吉 (イラスト)
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6分
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6分。色がきれい。絵が見やすい。