- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834009217
感想・レビュー・書評
-
休みの日、することがないからって
穴を掘るって発想がスゴイ☆
そこで新しい自分と世界に出会う。
最後に彼はその穴をどうする??詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日曜日に穴を掘るぼく。
なんのために?
やや哲学チックな詩。
反応はきょとんとする子がほとんど。
いろんな見方があることを感じてもらえれば…。
子どもをケムに巻くのもおもしろいです。4分ほど。 -
ただ穴をほるというシンプルな展開の絵本。
でもさりげないところに深いものがあってインパクトがあるなって思いました。 -
図書館の平棚で発見。
旦那が好きだろうなと借りてきたら「昔、読んだ」とのこと。
息子にはまだ早い?
私は「おとうさん」の台詞がすき。 -
「あな」穴に対して自分の思いと、他の人から見た穴に対する考えや思いと。抽象的です。
-
絵本版「いまここ」。谷川俊太郎の世界は、清々しく美しいです。
-
さすが谷川俊太郎さん、
奥が深い、哲学的な一冊。 -
私も、こんなあな、掘って入ってみたい
谷川さんの、淡々とした文章が小気味いい -
チビ2号、幼稚園にて。
主人公の名前が誰かさんと一緒(笑)。それがうれしくて、ニコニコしてきいていました。
2010/09/09
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
2010/09/14
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
2010/10/25
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて -
縦開きで、ページを大きく使っています。
それが、穴の大きさ・深さを効果的に感じさせてくれます。
読み終えた時、表紙・裏表紙の絵に納得。
娘はいもむしに爆笑。
4歳0ヶ月