ぐりとぐらのおおそうじ (日本傑作絵本シリーズ)

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  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834017960

感想・レビュー・書評

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  • 冬が終わり春がきたので大掃除。
    ぐりぐらシリーズは春のお話が多いんですね。

    六匹のうさぎがかわいい。

    お部屋がきれいになったら、お友だちも呼べるもんね。

  • とても楽しそうにお掃除する姿がとてもほほえましいです。

  • にぎやかな おおそうじ(笑。

  • 大掃除…当家では年に一度くらいしかやりませんが、年末にやる当家と違って、冬が開けたときに。そして、極端な掃除ルックが「ぞうきんおばけ」「ほうき
    ・はたきおばけ」と、言われる始末。掃除の楽しさを知ることが出来るかも。

  • 20101231 大掃除の時期にあわせて借りてみた。表紙を一枚めくったページに掃除用具の絵がたくさんあるところが好き。指さすので「ほうき、バケツ、はたき」と名前を教えてあげる。うさぎさんとにんじんクッキーでお茶会のページも気に入っている様子。

  • ある晴れた春の日にぐりとぐらがほこりだらけのおうちを楽しくお掃除する物語。
    やっぱりリズムが美しい♪
    ぐりぐらぐりぐら

  • たくさん出ているシリーズの中で、そうじの本を買いました。春の訪れに冬の間にたまったホコリやゴミをキレイに。ボロ布や古タオルがたくさんとってあり、そうじに活用するあたりに作者の価値観がみてとれます。さっぱりキレイになった部屋でウサギさん達をおもてなしするのもいいですね。ぐりとぐらの生活を大事に楽しむところ、私は見習わないといけないな。

  • ぐりとぐらシリーズ第9弾、出版は2002年。

    中川さんと山脇さんは今も描き続けていらっしゃるんですね。

    40年間変わらない。

    そういう本を置かせていただくこと、改めて背筋の伸びる思いです。

  • おなじみのぐりとぐらシリーズ。
    今度はおおそうじにチャレンジ。

    いつもながら楽しい発想のストーリーで、
    子どもはすぐにお気に入り。

  • 【幼稚園で読み聞かせ】春が来て、ほこりだらけのお部屋を大掃除。ボロ布を体にまきつけて、雑巾になったりほうきになったりぐりぐらぐりぐら。

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著者プロフィール

中川李枝子 札幌に生まれる。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ<いたどり>の同人として創作活動を続けた。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。主な著書に、童話『ももいろのきりん』『かえるのエルタ』、絵本には『そらいろのたね』『はじめてのゆき』「ぐりとぐら」のシリーズなど、多数ある。東京在住。

「2022年 『ぐりとぐらカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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