ぐりとぐらのおおそうじ (日本傑作絵本シリーズ)

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  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834017960

感想・レビュー・書評

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  • 次男図書館記録
    ぐりとぐらはやっぱり可愛い。3歳息子は、うさぎちゃんたちが来たとこがお気に入りだったみたい。

  • きれいなお部屋でおやつって、最高だね!ぐりとぐらのかすてらが好きすぎて、なかなか超えられないけれど。

  • 娘5歳3ヶ月


  • ホントは年末の大そうじの時期に 
    アップしようと思ってたのに、
    なんだかんだで今日になってしまったよ。

    たびたびご紹介している、
    ぐりとぐらシリーズ。 
    おそうじでも、一生懸命な2匹が、
    めちゃくちゃかわいいです。

    -福音館サイトより-
    雪に閉ざされた長い冬が終わった春の朝、ぐりとぐらが、窓を大きく開けて朝ごはんを食べていると、なんと家中ほこりだらけ! 「今日の仕事は、大掃除」と2ひきは張り切りますが、ほうきもはたきも雑巾も、すり切れて使いものになりません。そこで、ぐりとぐらは、ぼろ布を体中に巻きつけて、自分たちがほうきや雑巾になることにします。大掃除もぐりとぐらにかかると、こんなにダイナミックに楽しくなります!

  • ぐりとぐらシリーズ。春になって大掃除をするぐりとぐら。歌を歌いながらお化けになって、楽しくお掃除してる様子が素敵。

  • 年末のおおそうじではなく、冬が終わって春が来たときのおおそうじの話でした。

    ぐりとぐら といえば、やっぱりあのパンケーキ(カステラ)の話のほうが好きです。

  • ●内容
    春先、ふゆの間締め切っていた、ぐりとぐらのお部屋を、ぐりぐらが大掃除します。

    布を体に巻き付け、おばけのようになりながら、へんてこ大掃除。

    うさぎちゃんたちがその様子を伺いにぐりぐらの家を訪れます。

    大掃除はおわり、おやつタイム。すっきり、ほっこり、春先のぐりぐらのひと物語でした。

    ●個人的感想
    ・春先によい
    ・ぐりぐらシリーズはやっぱり鉄板!

    ●対象
    3.4歳

  • 4歳児は大爆笑で、読み終わるなり、もう一回!とリクエスト。

  • まあまあ

  • 3歳4ヶ月の娘へ。
    大好きな本でした。

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著者プロフィール

中川李枝子 札幌に生まれる。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ<いたどり>の同人として創作活動を続けた。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。主な著書に、童話『ももいろのきりん』『かえるのエルタ』、絵本には『そらいろのたね』『はじめてのゆき』「ぐりとぐら」のシリーズなど、多数ある。東京在住。

「2022年 『ぐりとぐらカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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