- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834017960
感想・レビュー・書評
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安定の面白さ!
ぐりとぐらのうたの語数が、なんだか気持ちいい。
先生は何か意識して作っているのだろうか。
ぐりとぐらが、それぞれ『ぞうきん』と『ほうき・はたき』になって、自らの体でそうじをするシーンはなんだか子ども心を描写しているように思う!
良い作品です!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大きな窓から柔らかな光をとりこんで、大きくて低い丸テーブルを囲む。小さきものを大切にする。ねずみのしっぽのように、揺るぎなく直線で日常を楽しむ。
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おおそうじ。
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ナイスアイデア!
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ぐりとぐらの掃除スタイルが斬新で衝撃的でした。かわいい姿に笑ってしまった。
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おおそうじ、といっても年末ではなく冬の終わりの春がやってきたころのお話。
ぐりとぐら自身がぞうきんやほうき、はたきになって、楽しくそうじをします。
子どももまねをしたがるかな。
私も今年の春は、断捨離してほこりをきれいになくしたい! -
動物は冬眠から起きると大掃除するのかな?と想像膨らんで楽しい。身近にあるもので工夫して掃除するのが良い。子どもも掃除の仕方に興味津々で楽しそうに聞く。
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安定のぐりぐらシリーズ。ぐりとぐらはいつも二人で考えて工夫できるところがいいなと思います。
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K
4歳0ヶ月