わにわにのおでかけ (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 81
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  • Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834022940

感想・レビュー・書評

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  • わにわにが夏祭りに行くおはなし。

  • 2017.3.20
    わにわにが縁日に。そりゃわにわにだって行きたくなっちゃうよね。この表紙のわにわにの顔ったら!なんて楽しそうなんだ。この絵の雰囲気が縁日の場面にすごく合っていて、ワクワクする。お財布を持ったわにわにが嬉しそう。縁日を満喫してるわにわにを見てるだけで笑顔になる。
    いいなあ、縁日。楽しいよねえ。縁日の様子ややわにわにの表情が味があって愉快でいい。

  • 3:4

  • 2019年6月11日のわにわにのおふろを読んでとせがまれて、シリーズ第3弾として、
    わにわにのお出かけを読みました。
    おまつりやと盛り上がり、沢山の人の中からワニワニを探し、お面の屋台では、ワニワニのお面があると見つけていました。
    つぎから次へと読んでのリクエストが嬉しいです。

  • 夏祭りのいろいろが、たくさん詰まってる!

  • このシリーズ初めて読むので、主役のわにわにのインパクトにちょっとおっかなびっくり。
    お祭りに行っていろんな屋台を流して花火を見て…王道だけど夏の夜の醍醐味だなぁ。虫の鳴き声や草の匂いが郷愁を誘う。
    2歳9ヶ月の息子はお祭りのお面の中にわにわにのお面を見つけてドヤ顔。花火も「ドドン、ドーン!」と自ら効果音付きで楽しんでいた。遠くの花火の音しかまだ聞いたことないから、初めて間近で花火を見た日には音にびっくりしちゃうだろうなw
    「わにわによんで~」と後からリクエストも。

  • お祭りに行ってすっかり眠たくなったわにわに。

  • 4ヶ月
    わにわにが祭に行く。擬音はあるけど、反応は普通。
    30.5.25

  • 804
    4y6m

    じ。155
    1y11m

    これは、いまはじ。がメインで、りおちゃんが後ろで読んでる感じ。お出かけって、いうか、夏祭りに行く。りおちゃんの方が好きかも?ていうかあかわにの方がじ。が好きなんだと思う。

    →じ。2y6mもう興味なくなっちゃった。多分話が短すぎて、簡単すぎる。1回読んで、もういいや、ってなる。今はプテラぼうやとかが良い。

  • 3歳9ヶ月男児。
    3歳児には幼い内容かと思いきや、結構楽しく読めた模様。
    夏祭りのたこ焼き屋さんやお面屋さん、水ヨーヨー屋さんや金魚すくい屋さんを見て、お祭りの思い出を一緒に振り返った。
    花火のページでは、蓼科のホテルの部屋から見た超接近の花火が怖かったことを思い出したりもできた。

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著者プロフィール

小風さち 1955年東京に生まれる。1977年から87年まで、イギリスで暮らした。絵本の著書に、『わにわにのおふろ』など「わにわに」シリーズ、『とべ! ちいさいプロペラき』『ぶーぶーぶー』『はしれ、きかんしゃ ちからあし』『よ・だ・れ』『あむ』(以上福音館書店刊)など、翻訳絵本に、『みっつのねがいごと』(岩波のこどもの本)、『ちいさなきしゃと おおきなおきゃくさん』『おおきな3びき ゆうえんちへいく』『ジェシカといっしょ』(以上徳間書店刊)などがある。長編ファンタジー『ゆびぬき小路の秘密』(福音館書店刊)で1994年野間児童文芸新人賞受賞。東京都在住。

「2023年 『ピクルスとともだち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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