わにわにのおでかけ (幼児絵本シリーズ)

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  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834022940

感想・レビュー・書評

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  • 3歳の娘にとっては面白い擬音語に大笑いできる大好きな本。
    私にはどこか懐かしくちょっとシュールで、そこがとても良い。

  • わにわにのシリーズ絵本 。今回のわにわには、お祭りへ行く。

    祭りという非日常の場であること、また野外であることからか、わにわにの異質な存在感はあまり発揮されていないように感じる。
    2歳の娘は好きなようなので、違うところに食いつきがあるのだろう。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み再製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
    ・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
    ・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
    貸出方法については、ユニリーフのHP  http://unileaf.org/  をご覧下さい。

  • わにわにがどこへ出かけるのかというと、なんと夏祭りです。金魚を見ているわにわにが獲物を狙っているようにしか見えない...!他のお客さんが人間なのに対し、わにわにだけワニというちょっとした非日常感も良いです。ともあれ、お祭りを楽しんだ様子のわにわに。水風船を持って帰る姿が可愛い。

  • 夏にぴったりのお話。
    にぎやかな夜店が並ぶお祭りに行きたくなる。

  • いい。
    幼少期の懐かしい匂いが漂ってる。

  • 息子が2歳〜現在の2歳10ヶ月まで、度々図書館で借りて読んでます。
    特に、わたあめとお面を買うところが大好きで、「僕はこれにする!」と選んでます。
    そして最近わかったのですが…
    「この本、保育園のひまわり組(自分のクラス)にあるよー」
    えっ、そうなの!?その上図書館で借りるって、どんだけ好きなんだ!
    https://www.ehonlog.com/books/64

  • 図書館で借りて読み。
    わにわにシリーズ、5歳児も私も好きなので。

    きんぎょちゃん、すくったあとはどうしたんだろう。
    まさか食べたりしないよな…。
    表紙と裏表紙にがま口が描かれてるけど、本編でわにわにが持ち運んでる気配はなし。ポケットでもついてんのかな…。

  • おもしろかった

  • わにわに、絵がいいよね。
    今回わにわには、夏祭りに行きます。

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著者プロフィール

小風さち 1955年東京に生まれる。1977年から87年まで、イギリスで暮らした。絵本の著書に、『わにわにのおふろ』など「わにわに」シリーズ、『とべ! ちいさいプロペラき』『ぶーぶーぶー』『はしれ、きかんしゃ ちからあし』『よ・だ・れ』『あむ』(以上福音館書店刊)など、翻訳絵本に、『みっつのねがいごと』(岩波のこどもの本)、『ちいさなきしゃと おおきなおきゃくさん』『おおきな3びき ゆうえんちへいく』『ジェシカといっしょ』(以上徳間書店刊)などがある。長編ファンタジー『ゆびぬき小路の秘密』(福音館書店刊)で1994年野間児童文芸新人賞受賞。東京都在住。

「2023年 『ピクルスとともだち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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