わにわにのおでかけ (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834022940

感想・レビュー・書評

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  • 2冊

  • 最近、絵本に興味津々の息子、4歳。今日は朝から、読んで攻撃。ここのところ、夜遅かったから、当たり前かあ〜と思いながら読みました。
    ワニワニは今日は、夜のおでかけ。出かけていくと、そこは夜のお祭りだった。小さな子供みたいに、綿アメ美味しそうとか、お面がほしいとか。そして、最後には花火もね。
    夏のおでかけは、ワクワクするものです♪

  • 夜眠れないわにわに。
    外では人々がどこかへ出かけていく。
    橋を渡るとお祭りをやっていた。
    屋台のおめんをみたり、花火を見たりして楽しむわにわに。
    帰って来ると、眠くてぐっすりのわにわに。

    かわいい!

    人間たちがわにわにに驚かないのも面白い。

  • どのページも絵がとてもきれい。ちょうちんや屋台も芸が(ネタが?)細かい。

  • わにわにの好奇心が楽しい。

  • 夏の夜、眠れないわにわに
    おでかけ、わくわく、夏の濃い、匂い
    帰りにはきっと、香ばしいいい匂い
    蚊取り線香がゆっくりと燃えていて
    ゆっくりおやすみ


    8/31
    <1歳2ヶ月>
    島郷の図書館にて
    「ずりずり づづづ」で鉄板に笑う。お風呂場のおもちゃのワニでやっても笑う。
    出てくる犬と、わにわにを指差しできるように。

  • わにわにシリーズ.
    お祭りに出かけます.夜店の風景もきれいですね.

  • わにわにのおめん、あったよ〜(^O^)/

  • 「わにわにのおふろ」「わにわにのごちそう」と一緒に読みました。版画のような太い線取りに、かすれの入った塗りの絵柄で、風合いがあります。

    お出かけ先は夏の夜のおまつり。一つ残念?だったのは、お面やさんのシーン。店先にワニのお面もあったので、3歳の息子と2人で「このお面をつけるのかな」とワクワクしながらめくったのですが、特にお面をつけるでもなくスルー。

    それでも楽しくわにわにのお祭り巡りを堪能して最後にお布団にもぐりこんだシーンで再度息子がポツリ。「ヨーヨーこっちにおけばいいのにね。割れちゃうよ。」確かにその通りなのですが、絵本でそんな指摘をする子どもにふふっと笑ってしまいました。

  • お祭りをたのしむわにわにくんがとてもかわいらしいです。

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著者プロフィール

小風さち 1955年東京に生まれる。1977年から87年まで、イギリスで暮らした。絵本の著書に、『わにわにのおふろ』など「わにわに」シリーズ、『とべ! ちいさいプロペラき』『ぶーぶーぶー』『はしれ、きかんしゃ ちからあし』『よ・だ・れ』『あむ』(以上福音館書店刊)など、翻訳絵本に、『みっつのねがいごと』(岩波のこどもの本)、『ちいさなきしゃと おおきなおきゃくさん』『おおきな3びき ゆうえんちへいく』『ジェシカといっしょ』(以上徳間書店刊)などがある。長編ファンタジー『ゆびぬき小路の秘密』(福音館書店刊)で1994年野間児童文芸新人賞受賞。東京都在住。

「2023年 『ピクルスとともだち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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