- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834272291
感想・レビュー・書評
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岡ひろみ、お蝶婦人、宗方コーチ、キャラクターを知ってはいても、その関係性は初めて知りました。
不屈の闘志で戦う感じは昭和のスポ根の王道です。宗方コーチがあそこまで岡に肩入れしているのは何か理由がありそうで、今後の展開が気になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古い世代はこれ
若い人はテニスの王子様 -
う~んスポコンかあ~!
今となってはちょっと古臭いかなぁ(^^; -
最後の大悟の「岡、エースをねらえ!」は何度読んでもグッと来る。お蝶夫人の「~てよ」は世間の評判が悪く今は廃れてしまった明治時代のお嬢様言葉らしい。
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TVドラマで観てから読みました。
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宗方コーチのところでただただ号泣します。
主人公を囲む周りの人々も大好きです。
読んだ頃はまだ中学生だったので、読み返すと高校でこんな出会いがあったらいいと思い描いていた懐かしい記憶もあったりなかったり(笑) -
蝶の舞いにも似た華麗なプレイのお蝶夫人。みんなの憧れお蝶夫人。意外と簡単に動揺するお蝶夫人。こっそり嫉妬心を燃やすお蝶夫人。何かと白目を剥いて闘志を露わにするお蝶夫人。宗方コーチにビンタ一発かます強気なお蝶夫人。いつも自信満々なお蝶夫人。そのくせひろみの成長ぶりに脅えるお蝶夫人。高校生なのに夫人呼ばわりされてもそれを受け入れているお蝶夫人。蘭子と審判くらいしかまともに本名で呼んでくれないお蝶夫人。それでもエレガントなお蝶夫人。そんな竜崎麗香さんが目立って目立ってしょうがないのがこのエースをねらえ!です。
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これがあの有名な「エースをねらえ」なのね、と読み始めている。お蝶夫人が見れただけで満足です…って女子高生なのに"夫人"と呼ばれてるのってどういうこと?そして本名は"竜崎麗華"とおっしゃるのね。
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生き方を教えてくれる作品