- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837925293
作品紹介・あらすじ
何よりまず「野菜を食べる」、「1分間・120メートルの速さ」で歩く、「体の中の太るゴミ」を正しく出す、寝る前に「ストレスをゼロにする」。若返りホルモンDHEAが若さを決める!
感想・レビュー・書評
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DHEAとコエンザイムQ10推しみたいです。
医者が書いているので何となく安心感が湧きます。
とは言え医学はアップデートしてるので、新刊を読んだ方が良いでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【Health】40代からの太らない体のつくりかた/満尾 正/ 20150708(71/355)<127/15993>
◆きっかけ
・日経書評
◆感想
・快食快眠。これまでの同じ食べ方をしない。その自覚が第一歩。
◆引用
・抗酸化物質(体を錆止め)を含む食材:βカロチン(ニンジン、かぼちゃ、ホウレンソウ)、ビタミンC(レモン、ミカン、ブロッコリー、小松菜)、ビタミンE(アーモンド、ホウレンソウ、かぼちゃ、いわし)、ポリフェノール(赤ワイン、ブルーベリー、ココア、緑茶、リンゴ、大豆)、フラボノイド(レタス、春菊、玉ねぎ、大豆、緑茶、柑橘類皮)、
・太らない体(糖化防止):一気に大量食べない、糖質(穀類、イモ、甘いもの)を控える、十分に間を置いて食べる(6時間おき)
・ストレスは中年太りに直結
・若返りホルモン:良い睡眠を確保、寝る前の糖質やアルコールは取らない、軽い運動をする、
・出来るだけ23時までに寝る
・若返り食材:ニンジン
・食べることより出すことを:間食をやめる、食事の間隔をあける、午前中はだべるより出すことを心がける
・身体の錆に対抗する食べ物:発酵食品(みそ、なっとう、漬物、ヨーグルト)、食物繊維(野菜、いも、きのこ、海藻)
・抗酸化物質を含む野菜(ニンニク、玉ねぎ、にら、ネギ)、肉(鶏肉、豚肉)、魚(カキ、うなぎ、鰯、ホタテ)
・魚介類と豆腐・大豆のくみあわせは最強コンビ
・腹八分目、最低20分かけて食事
・白米、食パン、白砂糖は太るもと
・快眠+若返りの食材=豆腐、みそ・納豆・ヨーグルト、ごはん、バナナ、肉類・魚類
・寝る時間を決めると眠りが深くなる。早寝早起きより早起き早寝(一日)の習慣
・ストレスを和らげる:何もしない自分だけの時間をつくること。寝る前10分、音楽も本もなしで、頭をできるだけからっぽにする+腹式呼吸で体の掃除
・ビタミンD3が多いほど内臓脂肪がつきにくい:しらす干し、鮭、鰯、ニシン、さんま、
・不老長寿のホルモンメラトニン:トウモロコシ、玄米、大根、バナナ、鶏肉、卵、牛乳、 -
四十代が見えてきたので予習しました。健康法は他の本に書かれていたのと大差ないと感じました。
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酸化、糖化、ホルモン変化を防ぐ。
若返りホルモン「DHEA」を増やす。 -
40代からの太らない体の作り方
満尾正氏
◆老化を抑えて若さを持続
◆若返りホルモンDHEAを分泌
→ミラクルホルモン
◆あなたの人生 今日からの1週間が勝負
・老化をとめる まず
酸化 活性酸素 体が錆びる
糖化 タンパク質
ホルモン分泌の変化ホルモン変化を防ぐ
・若返りの人参
活性酸素を消す酵素はタンパク質を材料に亜鉛牡蠣、銅、マンガンで作られる
抗酸化物質
βカロテン ニンジン
ビタミンC ブロッコリー小松菜
ビタミンE アーモンド
ポリフェノール 赤ワイン
フラボノイド 玉ねぎ
ニンジンには抗がん作用 生活習慣病予防
ストレスは活性酸素を発生
◆すぐ効く 太らない歩き方体の動かし方
有酸素運動
筋トレ
ストレッチ
・筋肉の名前4つ
筋トレは若返りホルモンDHEAの分泌をよくする
1 膝を伸ばす太腿前面の大腿四頭筋
2 膝を曲げる太もも後面のハムストリングス筋
3 お尻の大殿筋
4 上体を支える腹筋群と背筋群
・柔らかい体をつくる寝る前ストレッチ
ストレッチで柔軟性高まる怪我防止
◆脂肪贅肉の掃除
・一日1個の卵がなぜ効くか
卵でコレステロール値下がる
老化防止の抗酸化物質も含まれていて錆びを落としてくれる
・太らないオリーブオイルのパワー
◆忙しい人疲れやすい人熟睡快眠のコツ
・寝る前10分でストレスゼロ
何もしない自分の時間を持つ
腹式呼吸 吐くのは2倍
◆体にいいことだけやりなさい
・ビタミンDの魅力
ビタミンD摂取の多い人ほど内臓脂肪がつきにくい
魚、とくに鮭 -
タイトルに『太らない』とありますが、健康全般に役立つことが書かれています。
やはり、睡眠は重要なようですね。
食べ物、食べ方についてもわかりやすく書かれていました。
いろいろ体にガタがきているので、実践していきたいと思います。 -
うーむ…これと言った、新情報が少なかった。
DHEAという成分が若返りに効くというネタがいいかも。