図解 「話す力」が面白いほどつく本: 効果は“スグに”現れます!! (単行本)
- 三笠書房 (2017年4月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837926771
作品紹介・あらすじ
大ベストセラーには理由がある。51万部突破のベストセラー待望の図解版!
これほどわかりやすい「話し方」「聞き方」「伝え方」の本はない!
上司、同僚、取引先、友人、家族・・・とのコミュニケーション力が劇的にアップ!
365日使える、基本の1冊!
●人間関係がスムーズになる技術
●第一印象がよくなる技術
●敬語の技術
●雑談の技術
●わかりやすく伝える説明の技術
●気のきいたひと言の技術……etc.
今から会う相手に使いたい、この「言葉づかい」・この「心づかい」
人気講師の「話し方」セミナーのエッセンスが図解だから、今すぐ身につく!
「話す力」を鍛えると、まさに人生が“いいことづくめ”です
感想・レビュー・書評
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得られるものは少ない。
わかりきったことが多く書かれており、読んでいて納得感も少ない。
何が大切かが文字起こしされ、再認識できる点は良いかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
例を上げながら具体的に説明していた。話す力は仕事をする上で必要だと思って読んでみたが、よくよく考えたら普通の生活でも気をつけないといけない気付きが得られる本。コーチングやコミュニケーションの本を読んでいる人にはどうしても似通った内容が多々出てくると思うけど、重複する内容は重要なポイントなんだと思う。
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話すことについての基本的なことが書かれている
会話で大切なのは相手目線であること
人間は知らず知らずのうちに自己中心的になっているという事実
伝え方一つで相手をイライラさせる、又は心地よい気持ちにさせることもできる
感情的に怒りたい時でも、なるべく肯定的な言葉を使って相手に伝える
例えば、
駄目じゃないか、遅れて!→君を待っていたんだよ
こんなこともわからんのか!→ここまではわかっているんだね
この本を読んで一番得られたことは、自分から積極的にコミュニケーションをとって行こうと思えたこと
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話すことが双方向のやりとりであることを再認識できる内容。
著者の一貫したテーマとして会話には聞き手がいることを主張していおり、聞き手の決定権という考え方がなるほどと思った。
話し手が説明することに対して今まで情報や知識をもって意味付けして解釈をすることは確かに聞き手である。
同じ内容を説明したとしても相手によってその内容は全く異なる可能性があるだろう。
そこで大切になることが聞き手がいることを認識した上で相手への配慮である。
相手側に伝わるように簡潔に。間を空ける。前提を共有する。といった配慮の必要性の目的について学べた。 -
話し方の基本本。
類書をたくさん読んできたが、これがわかりやすかった。 -
言い方は、好感をもたれたり、悪意に受け止められたりするので、非常に大事なものだと思います。
サッカーで揉めてる某方は伝え方をわざわざ喧嘩ごしにしているように感じる位ですから。