「20代」でやっておきたいこと: ビジネスパーソン必須心得 ちょっと辛口で過激な、生き方論 (知的生きかた文庫 か 27-8)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 425
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837981671

作品紹介・あらすじ

いま、「何をするか」「何を考えるか」で人生はガラリと変わる!楽しく働き、学び、遊ぶ…絶対に後悔しない71の方法。

感想・レビュー・書評

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  • 2023/01/02 読了
    #rv読書記録
    #読書記録

    学生の頃に読んだ本やったけど、実家に帰った際に久しぶりに本棚から取り出した。書いてる内容は少し昭和のおっさんのような雰囲気もでてるけど、総じて言い分は嫌いじゃないし、十分理解しうる。なんだかんだ社会に出て仕事する中で学んだこととリンクしてる部分も多く、いわゆる本質ってそうそう変わらないんやと再認識させられる。

  • 「解決できない問題はやってこない」という内容がこの本の中で一番響いた言葉でした。
    どんどんチャレンジしたい!やってみたい!と改めて思いました。

  • 20代でやっておくべきこと  川北義則

    ・何事もやってみて、多くのことを経験する
    ・自分の好きなこと、やりたいことをとことん追求する
    ・与えられた仕事は文句を言わず全てやる
    ・失敗するからこそ、やり方の間違いに気づく。だから、たくさん失敗する
    ・社内でメンターを見つける
    ・愚行=もうやり切れないと思うほどに何かをやってみる(勉強、恋愛、遊びなど)
    ・叱られることに強くなる
    ・考える前に行動し、成功体験を積み上げる
    ・相手の気持ちを推測って行動する
    ・人のことを悪く言わない、悪く思わない
    ・上司を馬鹿にしない
    ・職場では親しい友人は作らない
    ・相手の話をしっかり聞く
    ・分からないことはどんどん聞く
    ・時間は意義があることに使う
    ・小さい仕事でもきっちりこなす
    ・数字に強くなる、株価、為替、金利、会計など
    ・岩波文庫の本、ベストセラーや話題になった本、新聞を読む
    ・五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を磨く
    ・今できることはすぐやる
    ・楽しく前向きに仕事をする
    ・間違いやミスをしたときはまず謝る
    ・社会人になったら独り立ちをする
    ・日本についてもっと知る
    ・他人と比べない。人より優秀なことに価値があるのではなく、人と比べないこと自体に価値がある
    ・一流の人・物に接する
    ・一人遊びを楽しむ
    ・海外一人旅をする
    ・いろんな世代の人との付き合いを大事にする

  • 著者の理想像を語っているだけ。
    押し付けがましい内容。

  • もう一回読み返そうと思う。

  • ・どのようなことからも気づきを得、それをノートに記す
    ・坂本龍馬のようにいろいろな人から直接教わる
    これらを実践してみようと思う。
    また、この本をきっかけにココシャネルという人物に興味をもった

    #flier

  • 悪いこと、嫌なことは想像してはいけないってことは頭にスッと入ってきた。まだピンと来ないところもあるので、何回か読んでみようかな。

  • 凄く読みやすい印象ではあったがなかなか頭に入ってこず、あまり面白いとは思わなかった。
    偉人達の名言を添えての助言は唯一面白かった。
    一週間に一冊読破はチャレンジしたいと思う。

  • 20代のうちにやっておきたい事 川北義則

    20代のうちの失敗は義務、20代のうちに良縁者、メンターを見つける。
    20代に知っておくといい二つの法則
    →自分に解決できない問題はない。
    →問題の解決策は、思わぬ方角からやってくる。
    自分の仕事を見える化する。運、才能より「アピール力」が大事。
    20代のうちにしかできないことをやり切る。
    恋愛、遊び、馬鹿なこと。今しかできないこと。
    20代のうちには、難しいかも知れないが忖度できる人間になること。
    上司に意見を言う時の5つのポイント
    常に相手の側に立った発言。
    越権行為はしない
    謙虚かつ冷静
    事実に基づくこと
    意見を言うときは建設的であること

    自分の意見を聞いてもらいたい時、今少しよろしいでしょうか。を忘れない、時間をもらっている。

    会社に雇われているのではなく、会社は自分のためにある位の感覚でいる。

    人に好かれるには、人の話を聞くこと
    坂本龍馬 耳学問
    聞くのは一時の恥、聞かぬは一生の恥

    ビジネスマンとして数字に強くなることの重要性。
    喋り方で人の値打ちが分かる。
    人が物事を先延ばしにする理由三点
    完璧主義
    優先順位がつけられない
    怠け者
     情報集めのコツ→情報の量を集めるのではなく、必要としている情報を確実に集める。
    世の中にもっと疑いの念を持つ。地球温暖化には疑念が持たれている。メタボリックシンドロームにも疑いはある。健康診断には約90パーセントもの人が問題ありと出るようなこと。
    一流の人一流のものに触れる機会を自分から掴みに行く。
    物での具体例、20代はできるだけ時間を作って絵や音楽、芸術作品などに接する機会を沢山持つこと
    海外一人旅をしてみる
    自分を大きく成長させる
    二足わらじを見据える、自分の今している仕事は30年後無くなる可能性が高い。自分の将来したい事、やってみたい事にも帰社後のアフター5で取り組んでみる。将来の複線化。

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著者プロフィール

大阪生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、1977年に日本クリエート社を設立。

出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などさまざまなメディアに執筆し、講演活動も数多く行っている。

主な著書に『男の品格』『「孤独」が一流の男をつくる』『男の嗜み』『60代からやっていいこといけないと』など多数。

「2022年 『20代で身につけたい5つの習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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